特許
J-GLOBAL ID:201603020335713640

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 富崎 元成 ,  円城寺 貞夫 ,  山田 勉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-184763
公開番号(公開出願番号):特開2014-061314
特許番号:特許第5988937号
出願日: 2013年09月06日
公開日(公表日): 2014年04月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技媒体を遊技領域に発射することにより遊技者が遊技を行い、 第1始動条件が成立した後に第1開始条件が成立したことに基づいて、識別情報を可変表示する第1可変表示手段と、前記第1始動条件とは異なる第2始動条件が成立した後に第2開始条件が成立したことに基づいて、識別情報を可変表示する第2可変表示手段とを備え、 前記第1可変表示手段による識別情報の可変表示の表示結果、又は、前記第2可変表示手段による識別情報の可変表示の表示結果が特定表示結果となったことに基づいて、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機において、 特定領域を通過したことに基づいて遊技状態を通常状態よりも前記特定遊技状態に制御されやすい高確率状態に制御する遊技状態制御手段と、 前記遊技媒体が通過不能な第1状態から前記遊技媒体が通過可能な第2状態に変化可能であり前記特定領域を有する可変入賞装置とを備え、 前記特定遊技状態として、前記可変入賞装置を第1期間前記第2状態に制御する第1特定遊技状態と、前記可変入賞装置を前記第1期間と異なる第2期間前記第2状態に制御する第2特定遊技状態とがあり、 前記第1可変表示手段の表示結果が前記特定表示結果となった場合と、前記第2可変表示手段の表示結果が前記特定表示結果となった場合とで、前記第1特定遊技状態に制御する割合を異ならせ、 前記第1始動条件又は前記第2始動条件が成立したことに基づいて、可変表示を行うための数値データを抽出する数値データ抽出手段と、 前記第1始動条件又は前記第2始動条件が成立したが前記第1開始条件又は前記第2開始条件が未だ成立していない場合に、前記数値データを記憶する保留記憶手段と、 前記数値データが前記特定表示結果となる数値データであるか否かを前記第1開始条件又は前記第2開始条件が成立する前に判定する事前判定手段と、 該事前判定手段による判定結果に基づいて、所定の予告演出を実行する予告演出実行手段と、をさらに備え、 該予告演出実行手段は、前記特定表示結果となる数値データが前記事前判定手段により判定されてから、当該数値データに基づいて制御される特定遊技状態の終了後の遊技状態が前記通常状態又は前記高確率状態に制御されることが確定するまでの期間は、該期間中に成立した始動条件に基づき記憶された数値データに対する前記予告演出を実行しないことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-311834   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-181778   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388218   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-311834   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-181778   出願人:株式会社三共
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-388218   出願人:株式会社サンセイアールアンドディ
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