特許
J-GLOBAL ID:201003021701486963

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-181778
公開番号(公開出願番号):特開2010-017409
出願日: 2008年07月11日
公開日(公表日): 2010年01月28日
要約:
【課題】保留記憶上限数を超えた変動表示を対象として予告を行なうことにより遊技の興趣を向上させることができる遊技機を提供することである。【解決手段】複数種類の変動パターン種別のうち1の始動入賞に基づく変動期間中において所定回数変動を実行する擬似連となる情報が保留記憶されているときに、該保留記憶に基づく変動表示開始前から該保留記憶を対象とする擬似連予告を行なう。【選択図】図38
請求項(抜粋):
遊技媒体の始動領域の通過により可変表示の実行条件が成立した後、可変表示の開始を許容する可変表示の開始条件の成立に基づいて複数種類の変動表示パターンのうちのいずれかで複数種類の識別情報を変動表示させた後に表示結果を導出表示する変動表示部を備え、該変動表示部に導出表示された識別情報の表示結果が予め定められた特定表示結果となったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 前記複数種類の変動表示パターンは、前記識別情報の変動表示が開始されてから表示結果が導出表示されるまでに全ての識別情報の変動表示を一旦停止させて非特定表示結果を導出表示させた後に全ての識別情報の変動表示を再開させる再変動表示を所定回数実行する再変動表示パターンを含み、 可変表示の実行条件が成立したが可変表示の開始条件が成立していないときに、前記特定遊技状態に制御するか否かを特定するための情報および実行する変動表示パターンを特定するための情報を所定の上限数の範囲内で保留記憶情報として記憶する保留記憶手段と、 可変表示の開始条件が成立したときに、前記保留記憶手段に記憶された保留記憶情報に基づいて、前記複数種類の識別情報の変動表示を開始させた後に表示結果を導出表示する変動表示制御を実行する変動表示制御実行手段と、 前記再変動表示パターンを示す再変動表示パターン情報が前記保留記憶手段に保留記憶情報として記憶されているときに、当該保留記憶情報に基づく可変表示の開始条件成立前に、前記再変動表示パターンによる変動表示制御の実行を所定の予告演出態様で予告する予告演出実行手段を備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 315Z
Fターム (5件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-367985   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121713   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-207049   出願人:株式会社三共
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審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-121713   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-207049   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-164245   出願人:奥村遊機株式會社
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