特許
J-GLOBAL ID:201603020462576198

パルス列を組み合わせる手段を有する多チャネル神経変調システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 西島 孝喜 ,  弟子丸 健 ,  田中 伸一郎 ,  井野 砂里 ,  松下 満 ,  山本 泰史
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-559010
公開番号(公開出願番号):特表2016-507334
出願日: 2014年02月21日
公開日(公表日): 2016年03月10日
要約:
神経変調システム(14)は、電極(108)にそれぞれ結合されるように構成された複数の電気端子と、それぞれのパルス列が特定の特性を有することを各々が妨げる複数のタイミングチャネル内で複数の個々の電気パルス列を電気端子にそれぞれ送出するように構成された変調出力回路(100)と、パルス列を電気端子の共通セットに出力し、それによって電気端子の共通セットで特定の特性を有する組合せ電気パルス列を生成する方式で変調出力回路を制御するように構成された制御回路(114)とを含む。患者に治療を与える方法は、患者内に埋め込まれた電極の共通セットに複数のタイミングチャネル内で複数の電気パルス列をそれぞれ送出し、それによって電気端子の共通セットでの組合せ電気パルス列を生成する段階を含む。【選択図】図10
請求項(抜粋):
複数の電極にそれぞれ結合されるように構成された複数の電気端子と、 複数の個々の電気パルス列を複数のタイミングチャネル内で前記複数の電気端子にそれぞれ出力するように構成された変調出力回路であって、前記タイミングチャネルの各々がそれぞれの電気パルスが特定の特性を有することを妨げている、前記変調出力回路と、 複数の前記パルス列を前記電気端子の共通セットに出力し、それによって該電気端子の共通セットで前記特定の特性を有する組合せ電気パルス列を生成する方式で前記変調出力回路を制御するように構成された制御回路と、 を含むことを特徴とする神経変調システム。
IPC (1件):
A61N 1/36
FI (1件):
A61N1/36
Fターム (4件):
4C053JJ03 ,  4C053JJ04 ,  4C053JJ06 ,  4C053JJ23
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • アレー刺激器
    公報種別:公表公報   出願番号:特願2010-508898   出願人:ギルビー,アイヴァースティーブン

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