特許
J-GLOBAL ID:201603020466294391
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-212910
公開番号(公開出願番号):特開2016-077614
出願日: 2014年10月17日
公開日(公表日): 2016年05月16日
要約:
【課題】興趣の向上を図ること。【解決手段】第2状態であって確変状態が生起されている状態であるとき、確変状態が生起されている状態から確変状態が生起されていない状態へと変化するときに、第2状態から第1状態へと変化する。このように、大当り抽選の当選確率が低下するときに、第2状態も終了する。【選択図】図9
請求項(抜粋):
遊技球が入球可能な第1入球口を有する第1入球手段と、
遊技球が入球可能な第2入球口を有する第2入球手段と、
大当り抽選を行う大当り抽選手段と、
小当り抽選を行う小当り抽選手段と、
遊技球が入球することで賞球の払出条件が成立し得る特別入球手段と、
前記特別入球手段への遊技球の入球を許容するように前記特別入球手段を制御可能な特別入球制御手段と、
図柄変動ゲームの変動時間が定められた複数の変動パターンによって構成される変動パターン群から変動パターンを決定する変動パターン決定手段と、を備え、
通常の変動パターン群から変動パターンが決定される第1状態と、前記通常の変動パターン群とは異なる特定の変動パターン群から変動パターンが決定される第2状態と、があり、
前記第2状態であるときは前記第1状態であるときよりも前記第2入球手段への遊技球の入球を契機に行われた前記小当り抽選に当選した場合の図柄変動ゲームの変動時間が短くなるように前記変動パターンが決定されることにより、前記第2状態であるときは前記第1状態であるときよりも単位時間あたりに前記小当り抽選に当選する回数が多くなり、
前記特別入球制御手段は、前記大当り抽選と前記小当り抽選のうち少なくとも前記小当り抽選に当選したことを契機に前記特別入球手段への遊技球の入球を許容するように前記特別入球手段を制御可能であり、
前記第2状態では、単位時間あたりに前記小当り抽選に当選する回数が多くなることにより、単位所定時間あたりにおける遊技球の発射個数よりも前記単位所定時間あたりにおける前記特別入球手段への遊技球の入球によって獲得可能な遊技球の個数の方が多くなり、
前記大当り抽選の当選確率が第1確率となる第1確率抽選状態と、前記大当り抽選の当選確率が前記第1確率よりも高い第2確率となる第2確率抽選状態と、があり、
前記大当り抽選に当選したことを契機として、前記第2確率抽選状態となり、
前記第2確率抽選状態において第2確率抽選状態の終了条件が成立したことを契機として、前記第2確率抽選状態から前記第1確率抽選状態へと変化し、
前記第2状態において第2状態の終了条件が成立したことを契機として、前記第2状態から前記第1状態へと変化し、
前記第2確率抽選状態から前記第1確率抽選状態へと変化するときに、前記第2状態から前記第1状態へと変化する場合があることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (3件):
2C333AA11
, 2C333CA06
, 2C333CA13
引用特許:
審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2012-196375
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-184170
出願人:株式会社竹屋
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2013-025765
出願人:豊丸産業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2014-190579
出願人:タイヨーエレック株式会社
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