特許
J-GLOBAL ID:201603020548511587
回転動力伝達機構、および感光体ドラム装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所
, 中島 司朗
, 小林 国人
, 川畑 孝二
, 木村 公一
, 土田 幸雄
, 中島 安洋
, 小林 義周
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-015890
公開番号(公開出願番号):特開2014-145467
特許番号:特許第5949585号
出願日: 2013年01月30日
公開日(公表日): 2014年08月14日
請求項(抜粋):
【請求項1】 中心に貫通孔が開設されたフランジ部材が円筒部材の一端部に嵌合され、前記貫通孔に挿入されたシャフトの回転動力を、前記フランジ部材を介して前記円筒部材に伝達する動力伝達機構であって、
前記シャフトに開設された径方向に貫通する挿入孔にすきまばめで挿入され、第1および第2の両端部が当該シャフトから突出したピン部材を備え、
前記フランジ部材は、前記シャフトの軸心に関して点対称の位置に、前記ピン部材の第1端部の進行方向側の周面および第2端部の進行方向側の周面が同時に当接する一対の当接部を有しており、
前記シャフトが一方向に回転された際に、前記ピン部材の第1端部の進行方向側の周面と第2端部の進行方向側の周面とが前記一対の当接部に同時に当接して押圧し、前記フランジ部材を同方向に回転させることにより前記円筒部材に回転動力を伝達し、
前記一対の当接部は、前記ピン部材の第1端部の進行方向側と第2端部の進行方向側とに位置する前記フランジ部材の一部が前記ピン部材の各端部に当接する方向に突き出されることにより形成されていることを特徴とする回転動力伝達機構。
IPC (2件):
F16D 1/06 ( 200 6.01)
, G03G 15/00 ( 200 6.01)
FI (2件):
F16D 1/06 120
, G03G 15/00 550
引用特許:
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