特許
J-GLOBAL ID:201603020616751249

臨床用補助器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志村 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2015-036711
公開番号(公開出願番号):特開2016-154807
出願日: 2015年02月26日
公開日(公表日): 2016年09月01日
要約:
【課題】深部での操作が必要な手術や、内視鏡手術において、既存の手術用刺激機器を用いた標的器官への刺激を的確に行う手段を提供すること。【解決手段】手術用刺激プローブの棒状の柄を延長して用いることを可能とする略棒状器具であって、当該柄を一端側において着脱固持することができる結合部、当該結合部の他端側に設けられた延長部、及び、当該延長部の前記結合部の反対側に設けられたグリップ、が備わり、かつ、前記ケーブルを本器具の長手方向に方向付けをする機構が備わっていることを特徴とする臨床用補助器具を、深部での操作が必要な手術や内視鏡手術において手術用刺激プローブの長さの延長手段として用いることにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。【選択図】 図2-1
請求項(抜粋):
棒状の柄、及び、当該柄の端部から延びる着脱可能なケーブルを伴う手術用刺激プローブの、当該柄を延長して用いることを可能とする略棒状器具であって、当該柄を一端側において着脱固持することができる結合部、当該結合部の他端側に設けられた延長部、及び、当該延長部の前記結合部の反対側に設けられたグリップ、が備わり、かつ、前記ケーブルを本器具の長手方向に方向付けをする機構が備わっていることを特徴とする、臨床用補助器具。
IPC (1件):
A61B 90/00
FI (1件):
A61B19/00 502
引用特許:
審査官引用 (7件)
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