特許
J-GLOBAL ID:201003093206420213

皮膚のおよび経皮的な極低温リモデリングのための交換可能ならびに/または容易に取り外し可能な針システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (11件): 清水 初志 ,  春名 雅夫 ,  山口 裕孝 ,  刑部 俊 ,  井上 隆一 ,  佐藤 利光 ,  新見 浩一 ,  小林 智彦 ,  渡邉 伸一 ,  大関 雅人 ,  川本 和弥
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-549704
公開番号(公開出願番号):特表2010-518908
出願日: 2008年02月13日
公開日(公表日): 2010年06月03日
要約:
本発明は、広範な標的組織を処置するための、改善された医療装置、システム、および方法を提供する。本発明のいくつかの態様は、少なくとも1つの小さな組織貫通プローブによる冷却を適用し、該プローブは多くの場合、視認できる瘢痕を残すことなく患者の皮膚の露出表面を介して挿入するのに好適なサイズを持つ針を含む。例示的な態様は、プローブボディハンドルにより支持された交換可能な針プローブを用いる。針プローブへ流れる極低温冷却流体を注意深く制御することによって、蒸発する極低温冷却流れからの液体の枯渇により能動的冷却の長さが制御可能になる。いくつかの態様は、凍結組織から該プローブを除去することを容易にするために、該プローブを覆う滑らかなコーティングを適用する。
請求項(抜粋):
以下の段階を含む、患者の組織を処置するための方法: 第一の針を針インターフェースにより支持するハンドルを操作することによって、第一の挿入点を通して該組織の第一の標的領域に該第一の針を挿入する段階; 該第一の針で該第一の標的領域を冷却し、かつ該第一の針を該患者から除去する段階; 該針インターフェースにおいて該第一の針を第二の針と交換する段階; 該ハンドルを操作することによって、第二の挿入点を通して該組織の第二の標的領域に該第二の針を挿入する段階;ならびに 該第二の針で該第二の標的領域を冷却する段階。
IPC (1件):
A61B 18/02
FI (1件):
A61B17/36 310
Fターム (9件):
4C160JJ02 ,  4C160JJ03 ,  4C160JJ04 ,  4C160JJ07 ,  4C160MM22 ,  4C160MM32 ,  4C160NN09 ,  4C160NN21 ,  4C160NN22
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (8件)
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