特許
J-GLOBAL ID:201603020636547524
固体集合体の計量装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (4件):
吉川 晃司
, 吉川 明子
, 稲葉 良幸
, 大貫 敏史
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-023458
公開番号(公開出願番号):特開2013-160653
特許番号:特許第5985832号
出願日: 2012年02月06日
公開日(公表日): 2013年08月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】 被計量物としての固体集合体を収容する収容部と、前記収容部の下端に設けられた投入口と、前記投入口から排出された固体集合体が流入する、容積変更可能な計量升と、前記計量升内の固体集合体が落下するシュートを備え、前記計量升を前記固体集合体によって満たし、前記計量升の容積を指標として計量を行う固体集合体の計量装置において、
前記収容部及び前記投入口を複数組備えると共に、
秤部として、前記複数の投入口に各別に接続された複数の貫通穴を有するカバー板と、前記シュートに共に対向する複数の貫通穴を有する固定ベースと、前記カバー板と前記固定ベースとの間でスライド移動可能に設けられ、前記カバー板の複数の貫通穴および前記固定ベースの複数の貫通穴に各別に対応する複数の貫通穴を有するスライド板とで構成されたものを備え、前記スライド板の複数の貫通穴が複数の計量升として利用されており、
固体集合体の流入時には、前記スライド板の複数の貫通穴が前記カバー板の複数の貫通穴に各別に同時に対向し、
固体集合体の落下時には、前記スライド板の複数の貫通穴が前記固定ベースの複数の貫通穴に各別に同時に対向し、
更に、前記複数の収容部には収容された固体集合体の高さ位置が所定値以下か否かを、各収容部に取り付けられたレベルセンサの高さ位置との比較により検出する検出手段と、前記レベルセンサの高さ位置の変更手段と、前記検出手段によって検出された固体集合体の高さ位置が所定値以下になったことを報知する報知手段とをそれぞれ備えたことを特徴とする固体集合体の計量装置。
IPC (5件):
G01F 23/00 ( 200 6.01)
, G01F 13/00 ( 200 6.01)
, G01F 23/26 ( 200 6.01)
, B65G 65/32 ( 200 6.01)
, B01J 4/02 ( 200 6.01)
FI (6件):
G01F 23/00 A
, G01F 23/00 B
, G01F 13/00 341 Z
, G01F 23/26 A
, B65G 65/32 B
, B01J 4/02 D
引用特許:
出願人引用 (9件)
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粉粒体用の容積式フィーダ及び粉粒体組合せ秤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-340803
出願人:大和製衡株式会社
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特開昭52-112960
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液体輸送車両の液面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029855
出願人:株式会社矢野特殊自動車
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水槽の水位計測電極棒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-040620
出願人:株式会社大林組
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自動車の燃料残量センサ設置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047224
出願人:起亞自動車株式会社
-
糠検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-144481
出願人:井関農機株式会社
-
特開平2-032218
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粉粒体レベル検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053852
出願人:バブコック日立株式会社
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特開昭61-093915
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審査官引用 (12件)
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粉粒体用の容積式フィーダ及び粉粒体組合せ秤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-340803
出願人:大和製衡株式会社
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特開昭52-112960
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特開昭52-112960
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液体輸送車両の液面検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-029855
出願人:株式会社矢野特殊自動車
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糠検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-144481
出願人:井関農機株式会社
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水槽の水位計測電極棒
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-040620
出願人:株式会社大林組
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特開平2-032218
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自動車の燃料残量センサ設置構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-047224
出願人:起亞自動車株式会社
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粉粒体レベル検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-053852
出願人:バブコック日立株式会社
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特開昭61-093915
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特開平2-032218
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特開昭61-093915
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