特許
J-GLOBAL ID:201603020712547660

ロック式の二重駆動シャフトを備えた電動手術器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 加藤 公延 ,  大島 孝文
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-508983
公開番号(公開出願番号):特表2016-518913
出願日: 2014年04月12日
公開日(公表日): 2016年06月30日
要約:
第1の回転駆動システムと第2の回転駆動システムとを含む電動手術器具が開示される。様々な形態が、モータによって生成される回転運動が第1の回転駆動システムに伝えられる第1の駆動位置と、モータによって生成される回転運動が第2の回転駆動システムに伝えられる第2の駆動位置との間で選択的にシフト可能である伝達組立体を含む。様々な形態がロック組立体を更に含み、ロック組立体は、伝達組立体が第1の駆動位置にあるときに、第2の回転駆動システムの回転を機械的に防止するように、同様に、伝達組立体が第2の駆動位置にあるときに、第1の回転駆動システムの回転を防止するように構成される。
請求項(抜粋):
手術器具であって、 モータ出力シャフトを含むモータと、 第1の回転駆動システムと、 第2の回転駆動システムと、 前記モータ出力シャフトと動作可能な係合をなす伝達組立体であって、前記モータ出力シャフトの回転が前記第1の回転駆動システムに伝えられる第1の駆動位置と、前記モータ出力シャフトの回転が前記第2の回転駆動システムに伝えられる第2の駆動位置との間で選択的にシフト可能である、伝達組立体と、 前記伝達組立体によって支持されるロック組立体であって、前記伝達組立体が前記第1の駆動位置にあるときに、前記第2の回転駆動システムの作動を機械的に防止するように構成され、前記伝達組立体が前記第2の駆動位置にあるときに、前記第1の回転駆動システムの作動を防止するように更に構成される、ロック組立体と、を備える、手術器具。
IPC (3件):
A61B 17/072 ,  A61B 17/115 ,  A61B 17/00
FI (3件):
A61B17/10 310 ,  A61B17/11 310 ,  A61B17/00 320
Fターム (6件):
4C160CC02 ,  4C160CC09 ,  4C160CC23 ,  4C160DD02 ,  4C160DD13 ,  4C160DD23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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