特許
J-GLOBAL ID:201603020922045706
核酸増幅方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
渡辺 和昭
, 西田 圭介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-235330
公開番号(公開出願番号):特開2016-096763
出願日: 2014年11月20日
公開日(公表日): 2016年05月30日
要約:
【課題】効率の良い核酸増幅が可能な新規な核酸増幅反応方法の提供。【解決手段】核酸増幅反応液と、核酸増幅反応液よりも比重が小さく、核酸増幅反応液とは混和しない液体と、が充填された核酸増幅反応容器の第1領域を第1の温度に加熱する工程と、核酸増幅反応容器の第2領域を第1の温度より低い第2の温度に加熱する工程と、第1領域が前記第2領域より重力の作用する方向に対し下になる第1の配置を第2領域が第1領域より重力の作用する方向に対し下になる第2の配置に切換える工程と、第2の配置を第1の配置に切換える工程と、を含む核酸増幅方法であって、核酸増幅反応液はプローブを含み、該プローブは人工核酸を含む、核酸増幅方法とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
核酸増幅反応液と、前記核酸増幅反応液よりも比重が小さく、前記核酸増幅反応液とは
混和しない液体と、が充填された核酸増幅反応容器の第1領域を第1の温度に加熱する工
程と、
前記核酸増幅反応容器の第2領域を前記第1の温度より低い第2の温度に加熱する工程
と、
前記第1領域が前記第2領域より重力の作用する方向に対し下になる第1の配置を前記
第2領域が前記第1領域より重力の作用する方向に対し下になる第2の配置に切換える工
程と、
前記第2の配置を前記第1の配置に切換える工程と、
を含む核酸増幅方法であって、
前記核酸増幅反応液はプローブを含み、該プローブは人工核酸を含む、核酸増幅方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (33件):
4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA80
, 4B024CA01
, 4B024CA09
, 4B024CA11
, 4B024CA20
, 4B024HA11
, 4B029AA23
, 4B029BB20
, 4B029CC01
, 4B029DD06
, 4B029DG10
, 4B029FA15
, 4B029GA02
, 4B029GB04
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QA19
, 4B063QQ42
, 4B063QQ52
, 4B063QR08
, 4B063QR32
, 4B063QR35
, 4B063QR55
, 4B063QR56
, 4B063QR62
, 4B063QS25
, 4B063QS32
, 4B063QS36
, 4B063QS39
, 4B063QX02
引用特許:
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