特許
J-GLOBAL ID：201603021019836876
遊技機
出願人/特許権者：
株式会社ニューギン
株式会社ニューギン について
代理人 (2件)： 恩田 博宣 , 恩田 誠
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-051799
公開番号（公開出願番号）：特開2014-176486
特許番号：特許第6005560号
出願日： 2013年03月14日
公開日（公表日）： 2014年09月25日
請求項（抜粋）：
【請求項1】開始操作が行われることに基づいて複数列の図柄を変動させて行う遊技が図柄表示手段で開始され、前記開始操作に基づいて役抽選を行う役抽選手段を備え、遊技の開始に基づき各列の図柄の変動が開始された後、前記役抽選の抽選結果及び停止操作に基づき前記図柄表示手段に表示結果が導出される遊技機において、
通常演出状態に比して有利な有利演出状態に制御する有利演出状態制御手段と、
前記停止操作を報知する停止操作報知手段と、
特定条件の成立を契機に遊技の進行を停滞させるための停滞制御を所定の単位期間に区切って制御する停滞制御手段と、
前記停滞制御が行われているときに、演出表示手段における停滞中演出の実行を制御する停滞中演出制御手段と、
前記停滞中演出の結果として、遊技者にとって有利な特典の付与を報知する特典付与報知手段と、を備え、
前記有利演出状態であるとき、前記停止操作報知手段は、前記役抽選の抽選結果に応じた前記停止操作を報知し、
前記停滞制御手段は、前記単位期間にて解除条件が成立する場合には当該単位期間の終了を契機に前記停滞制御を終了する一方、前記単位期間にて前記解除条件が成立しない場合には当該単位期間の終了後から再び単位期間分の前記停滞制御を行うことで前記停滞制御を継続し、
前記停滞制御が行われているとき、前記停滞中演出制御手段は、操作手段の操作態様を報知する前記停滞中演出を実行させ、
連続する複数回の遊技において前記停止操作報知手段にて報知される前記停止操作は、直前の遊技において報知される前記停止操作から継続する内容とならない一方、
連続する複数回の停滞中演出において前記演出表示手段にて報知される前記操作手段の操作態様は、直前に実行された停滞中演出の内容から継続する内容となることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
FI (2件)：
引用特許：
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