特許
J-GLOBAL ID:201603021244865796

画像処理装置、画像処理方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-043717
公開番号(公開出願番号):特開2016-201102
出願日: 2016年03月07日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】無彩色領域のエッジ付近の色ノイズを効果的に低減する。【解決手段】画像処理装置であって、入力画像データにおける注目画素を含む所定の領域を設定する領域設定手段と、前記領域設定手段で設定した前記所定の領域内の画素を参照して、前記注目画素の色が無彩色であるかどうかを判定する判定手段と、前記注目画素の画素値をノイズが低減された値に補正する処理において前記所定の領域内の各画素を用いるかどうかを決定するパラメータを、前記判定手段の判定結果に基づいて調整する調整手段と、前記注目画素の画素値を、前記パラメータに基づいて、ノイズが低減された値に補正する補正手段と、を備えたことを特徴とする。【選択図】図7
請求項(抜粋):
入力画像データにおける注目画素を含む所定の領域を設定する領域設定手段と、 前記領域設定手段で設定した前記所定の領域内の画素を参照して、前記注目画素の色が無彩色であるかどうかを判定する判定手段と、 前記注目画素の画素値をノイズが低減された値に補正する処理において前記所定の領域内の各画素を用いるかどうかを決定するパラメータを、前記判定手段の判定結果に基づいて調整する調整手段と、 前記注目画素の画素値を、前記パラメータに基づいて、ノイズが低減された値に補正する補正手段と、 を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (2件):
G06T 5/00 ,  H04N 9/04
FI (2件):
G06T5/00 705 ,  H04N9/04 A
Fターム (25件):
5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CC02 ,  5B057CE02 ,  5B057CE06 ,  5B057CE17 ,  5B057CE18 ,  5B057CH18 ,  5B057DA08 ,  5B057DA17 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C065BB02 ,  5C065BB22 ,  5C065CC02 ,  5C065GG02 ,  5C065GG17
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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