特許
J-GLOBAL ID:201603021246331543

コンバイン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-175215
公開番号(公開出願番号):特開2016-050498
出願日: 2014年08月29日
公開日(公表日): 2016年04月11日
要約:
【課題】グレンタンク7と、該グレンタンク7に隣接した脱穀装置5間に、第2排気ガス浄化ケース78をコンパクトに設置できるようにしたコンバインを提供しようとするものである。【解決手段】刈取装置3と、脱穀装置5と、刈取装置3及び脱穀装置5を装設する走行機体1と、走行機体1上のエンジンルーム43に内設させるエンジン20を備えると共に、エンジン20の排気ガス中の粒子状物質を除去する第1排気ガス浄化ケース50と、エンジンの排気ガス中の窒素酸化物質を除去する第2排気ガス浄化ケース78を備えるコンバインにおいて、エンジン20の排気出口に第1排気ガス浄化ケース50を接続させる構造であって、第1排気ガス浄化ケース50に尿素混合管77を介して第2排気ガス浄化ケース78を直列状に連結させると共に、グレンタンク7と、グレンタンク7に隣接した脱穀装置5間に、第2排気浄化ケース78を支持させるように構成したものである。【選択図】図5
請求項(抜粋):
刈取装置と、脱穀装置と、前記刈取装置及び脱穀装置を装設する走行機体と、前記走行機体上のエンジンルームに内設させるエンジンを備えると共に、前記エンジンの排気ガス中の粒子状物質を除去する第1排気ガス浄化ケースと、前記エンジンの排気ガス中の窒素酸化物質を除去する第2排気ガス浄化ケースを備えるコンバインにおいて、 前記エンジンの排気出口に前記第1排気ガス浄化ケースを接続させる構造であって、前記第1排気ガス浄化ケースに尿素混合管を介して第2排気ガス浄化ケースを直列状に連結させると共に、グレンタンクと、グレンタンクに隣接した脱穀装置間に、前記第2排気浄化ケースを支持させるように構成したことを特徴とするコンバイン。
IPC (4件):
F01N 3/28 ,  A01D 41/12 ,  B60K 13/04 ,  F01N 3/08
FI (4件):
F01N3/28 301V ,  A01D41/12 E ,  B60K13/04 B ,  F01N3/08 B
Fターム (32件):
2B074AA01 ,  2B074BA11 ,  2B074CC01 ,  2B074CD02 ,  2B074CD03 ,  2B074CE01 ,  2B074DA01 ,  2B074DA02 ,  2B074DA05 ,  2B074DC04 ,  2B074DE03 ,  2B074DF03 ,  2B074DF06 ,  2B074DF09 ,  2B074DF10 ,  2B074GH02 ,  2B074GJ07 ,  3D038BA13 ,  3D038BB08 ,  3D038BC03 ,  3D038BC07 ,  3G091AA05 ,  3G091AA18 ,  3G091AB02 ,  3G091AB05 ,  3G091AB13 ,  3G091BA04 ,  3G091BA14 ,  3G091CA17 ,  3G091HA08 ,  3G091HA16 ,  3G091HB01
引用特許:
審査官引用 (3件)

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