特許
J-GLOBAL ID:201603021246860341

負荷制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 瀧野 秀雄 ,  川崎 隆夫 ,  瀧野 文雄 ,  津田 俊明 ,  鳥野 正司 ,  朴 志恩
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-099791
公開番号(公開出願番号):特開2013-229723
特許番号:特許第5851926号
出願日: 2012年04月25日
公開日(公表日): 2013年11月07日
請求項(抜粋):
【請求項1】 負荷と電源との間に設けられたスイッチを制御する負荷制御装置であって、上限値と下限値との間を周期的に増減する周期信号を発生する周期信号発生器と、前記周期信号発生器により発生された周期信号と前記電源の電源電圧又は前記電源電圧に応じた電圧とを比較する第1比較器と、を備え、前記第1比較器が、前記電源電圧が第1所定値未満の間は直流信号を出力し、前記電源電圧が前記第1所定値以上になると第1パルス信号を出力する負荷制御装置において、 前記電源電圧が第1所定値以上になると、一定デューティ比の第2パルス信号を出力し、前記第2パルス信号を出力している間に前記電源電圧が前記第1所定値よりも小さい第2所定値を下回ると、前記第2パルス信号の出力を停止する第2パルス信号出力手段と、 前記第1パルス信号及び前記第2パルス信号が入力されるとそのうち一方を選択し、前記直流信号及び前記第2パルス信号が入力されると前記第2パルス信号を選択し、選択したパルス信号を用いて前記スイッチのオンオフ制御を行う選択手段と、を備え、 前記第1パルス信号は、当該信号を用いて前記スイッチをオンオフ制御した場合、前記電源電圧の上昇に応じて前記スイッチのオン期間のデューティ比が小さくなるようなパルス信号であり、 前記選択手段により選択された前記一方の信号は、一方の信号を用いて前記スイッチをオンオフ制御した場合、選択されない他方の信号を用いて前記スイッチをオンオフ制御した場合に比べて前記スイッチのオフ期間が長くなるような信号である ことを特徴とする負荷制御装置。
IPC (3件):
H03K 17/16 ( 200 6.01) ,  H03K 17/08 ( 200 6.01) ,  H03K 17/687 ( 200 6.01)
FI (3件):
H03K 17/16 H ,  H03K 17/08 C ,  H03K 17/687 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 負荷制御回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-234358   出願人:アンデン株式会社
  • 電源制御方法及び電源制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-142347   出願人:富士電機株式会社
  • 負荷制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-228857   出願人:矢崎総業株式会社
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