特許
J-GLOBAL ID:201603021340969063

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2016-176122
公開番号(公開出願番号):特開2016-198682
出願日: 2016年09月09日
公開日(公表日): 2016年12月01日
要約:
【課題】第1部材と第2部材から連結部材により連結された第1結合部材と第2結合部材を分離させた後に、これら結合部材のうち少なくとも一方を連結部材から容易に取り外すことが可能な遊技機を提供する。【解決手段】主制御装置101の基板ボックス110には連結ピン137と連結する第1挿入孔部138が形成されており、台座装置201の可動ベース部には第2挿入穴部が形成されている。第2挿入穴部には、連結ピン137と連結する係止プレート255が取り付けられている。ここで、係止プレート255は複数の結合片を結合して形成されており、連結ピン137により連結された第1挿入孔部138と係止プレート255を基板ボックス110及び可動ベース部から取り外した場合、複数の結合片の結合を解除することで連結ピン137から係止プレート255を取り外すことができるようになっている。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
第1結合部材を有する第1部材と、第2結合部材を有する第2部材と、前記第1結合部材と前記第2結合部材を連結する連結部材とを備え、前記第1結合部材及び前記第2結合部材は、前記第1部材が前記第2部材に装着された場合に互いに連通する連通孔部を有し、前記連結部材を前記第1結合部材側から前記連通孔部に挿入することによって前記第1結合部材に前記連結部材の基端側部分が係止され前記第2結合部材に前記連結部材の先端側部分が係止されて前記第1部材と前記第2部材が分離不能となり、前記第1結合部材と前記第2結合部材をこれら結合部材の設けられた部材から分離させることで前記第1部材と前記第2部材が分離可能となる遊技機において、 前記第2結合部材を複数の結合片を結合させて構成するとともに、前記連結部材により連結されている前記第1結合部材と前記第2結合部材を前記第1部材及び前記第2部材から分離させた状態で、前記複数の結合片の結合を解除可能な構成とし、 前記第2結合部材に前記第2部材と係止する係止部を設けるとともに、前記第2部材に前記係止部が係止される被係止部を設け、前記第1結合部材を前記第1部材から切り離すとともに前記係止部と前記被係止部の係止を解除することで前記第1部材と前記第2部材が分離可能となる構成とし、 前記第2部材には、前記被係止部として所定方向に貫通する貫通孔部を設け、前記第2結合部材には、前記係止部として、弾性変形可能であって、前記第2結合部材の本体部から前記貫通孔部の貫通方向と同じ向きに延び、その先端部に前記貫通孔部の後端部と引っ掛かる爪部を備えた係止爪部を設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512Z ,  A63F5/04 512C
Fターム (30件):
2C082AA02 ,  2C082AB03 ,  2C082BB02 ,  2C082BB44 ,  2C082BB78 ,  2C082BB80 ,  2C082BB83 ,  2C082BB93 ,  2C082BB94 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA25 ,  2C082CA29 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB33 ,  2C082CB42 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CD12 ,  2C082CD31 ,  2C082CD41 ,  2C082DA52 ,  2C082DA54 ,  2C082DA80 ,  2C082DA83 ,  2C082DB07 ,  2C082DB17 ,  2C082DB22 ,  2C082DB23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (5件)
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