特許
J-GLOBAL ID:201603021343258206
作業車
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
北村 修一郎
, 音野 太陽
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-109802
公開番号(公開出願番号):特開2013-238256
特許番号:特許第5851337号
出願日: 2012年05月11日
公開日(公表日): 2013年11月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 走行用の静油圧式無段変速装置の油圧ポンプと油圧モータとを可変容量型に構成し、前記油圧ポンプと前記油圧モータとを高圧側油路及び低圧側油路により接続して、前記油圧ポンプからの作動油が前記高圧側油路を介して前記油圧モータに供給されて前記油圧モータが駆動され、前記油圧モータからの作動油が前記低圧側油路を介して前記油圧ポンプに戻されるように構成し、
人為的に操作されるもので前記油圧ポンプの斜板を操作する変速操作具と、前記油圧モータの斜板を操作する油圧アクチュエータと、前記油圧ポンプを駆動するエンジンにより駆動されるチャージポンプとを備え、
前記チャージポンプは、作動油を前記高圧側油路及び前記低圧側油路にチャージ油路を介して供給し、
前記高圧側油路から分岐した第1パイロット油路を前記油圧アクチュエータに備えた減速操作用の第1油室に接続し、かつ、前記チャージ油路から分岐した第2パイロット油路を前記油圧アクチュエータに備えた増速操作用の第2油室に接続して、前記油圧アクチュエータを、前記第1油室に作用する第1パイロット圧と前記第2油室に作用する第2パイロット圧との圧力差で前記油圧モータの斜板を操作するように構成している作業車。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (4件)
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特開昭59-175671
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特開平4-181063
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作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-219443
出願人:株式会社クボタ
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液圧モータユニット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-501823
出願人:ブルーニンガウスハイドロマティックゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツンク
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審査官引用 (4件)
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特開昭59-175671
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特開平4-181063
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作業車
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-219443
出願人:株式会社クボタ
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液圧モータユニット
公報種別:公表公報
出願番号:特願2004-501823
出願人:ブルーニンガウスハイドロマティックゲゼルシャフトミットベシュレンクテルハフツンク
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