特許
J-GLOBAL ID:201603021474447756
レゾルバ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大岩 増雄
, 竹中 岑生
, 村上 啓吾
, 吉澤 憲治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-197917
公開番号(公開出願番号):特開2016-070719
出願日: 2014年09月29日
公開日(公表日): 2016年05月09日
要約:
【課題】レゾルバロータ外側検出面の、周方向の不均一な変形を抑制したレゾルバを得る。【解決手段】外周に複数の突極部と中央部に回転軸に圧入固定される軸固定孔とを有し積層鋼板で形成されたレゾルバロータと、このレゾルバロータと同心でレゾルバロータを囲って設けられたレゾルバステータとによって構成され、レゾルバロータとレゾルバステータとの間のギァップパーミアンスの変化により回転軸の回転角度を検出するレゾルバにおいて、レゾルバロータには、突極部ごとに積層鋼板をかしめる積層カシメ部を設けると共に、軸固定孔の内周面には、レゾルバロータの圧入時に塑性変形する凸部を積層カシメ部に対応して設け、且つ対応する凸部と積層カシメ部とを、軸固定孔の同一径線上に配置したものである。【選択図】図2
請求項(抜粋):
外周に複数の突極部と中央部に回転軸に圧入固定される軸固定孔とを有し積層鋼板で形成されたレゾルバロータと、このレゾルバロータと同心でレゾルバロータを囲って設けられたレゾルバステータとによって構成され、前記レゾルバロータと前記レゾルバステータとの間のギァップパーミアンスの変化により前記回転軸の回転角度を検出するレゾルバにおいて、
前記レゾルバロータには、前記突極部ごとに前記積層鋼板をかしめる積層カシメ部を設けると共に、前記軸固定孔の内周面には、前記レゾルバロータの圧入時に塑性変形する凸部を前記積層カシメ部に対応して設け、且つ対応する前記凸部と前記積層カシメ部とを、前記軸固定孔の同一径線上に配置したことを特徴とするレゾルバ。
IPC (5件):
G01D 5/245
, G01D 5/20
, B62D 5/04
, H02K 24/00
, H02K 1/28
FI (5件):
G01D5/245 110J
, G01D5/20 110B
, B62D5/04
, H02K24/00
, H02K1/28 Z
Fターム (48件):
2F077AA43
, 2F077CC02
, 2F077FF34
, 2F077NN08
, 2F077NN21
, 2F077PP26
, 2F077QQ03
, 2F077TT42
, 2F077TT82
, 2F077VV02
, 2F077VV11
, 2F077VV13
, 2F077VV31
, 3D333CB02
, 3D333CB12
, 3D333CC06
, 3D333CC38
, 3D333CD04
, 3D333CD16
, 3D333CD23
, 3D333CD25
, 3D333CD28
, 3D333CD31
, 3D333CD37
, 3D333CD38
, 3D333CD39
, 3D333CD46
, 3D333CE03
, 3D333CE06
, 3D333CE07
, 3D333CE09
, 3D333CE12
, 3D333CE21
, 5H601AA08
, 5H601CC04
, 5H601DD01
, 5H601DD09
, 5H601DD11
, 5H601EE20
, 5H601FF04
, 5H601GA02
, 5H601GA38
, 5H601GA40
, 5H601GC02
, 5H601GC12
, 5H601GC34
, 5H601JJ05
, 5H601KK12
引用特許:
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