研究者
J-GLOBAL ID:201701006021455791
更新日: 2024年11月11日
藤本 かおる
フジモト カオル | Kaoru Fujimoto
所属機関・部署:
職名:
准教授
研究キーワード (1件):
日本語教育学,教育工学,遠隔教育,サブカルチャー
競争的資金等の研究課題 (7件):
論文 (15件):
MISC (5件):
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藤本 かおる. web 会議システムを使った遠隔授業におけるピア・ラーニングの考察 : 日本・インド, 日本・台湾間の初級日本語ブレンディッド・ラーニングの授業分析から. 電子情報通信学会技術研究報告. TL, 思考と言語. 2011. 111. 320. 25-30
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藤本 かおる, 武田 聡子, 長崎 清美. 受け入れ現場の要望を反映した日本語作文添削ブレンディッド・ラーニングの構築と実践. 日本教育工学会研究報告集. 2011. 2011. 2. 43-46
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藤本 かおる. ブレンディッド・ラーニングによる遠隔日本語教育の実施と検証 : 東京・台北間での初級日本語授業から. 日本教育工学会研究報告集. 2008. 2008. 1. 21-26
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藤本かおる. eラーニングによる遠隔日本語教育の実践と検証-日本 台湾間, マルチメディア教材による自学自習と双方向テレビ会議システムを利用したブレンディッドラーニング-. 首都大学東京大学院人文科学研究科人間科学専攻修士論文. 2007
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藤本かおる. eラーニング開発の基礎理念と「中上級のための作文添削eラーニングの開設」経過報告. WEB版『日本語教育実践研究フォーラム報告』. http://www.nkg.or.jp/kenkyu/Forumhoukoku/takedasatoko.pdf. 2006
書籍 (3件):
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教室へのICT活用入門
国書刊行会 2019
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短期マスター 日本語能力試験ドリル N1
凡人社
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短期マスター 日本語能力試験ドリル N5
凡人社
講演・口頭発表等 (27件):
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教育組織運営者は教育再生のためのDX化をどう実現できるか -文献調査とインタビュー調査による考察-
(第7回アジア未来会議 2024)
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日本語教師は生成AIとどう向き合っていくのか
(令和5年度日本語教育機関教員と高等教育機関留学生教育担当者との研究協議会 2023)
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生成AIとどのように向き合うのか
(令和5年度日本語学校教育研究大会 2023)
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教育のDX化における日本語教師のキャリア支援-言語教師認知研究の観点から-
(2023年豪州日本研究学会研究大会 /国際繋生語大会SAA-ICNTJ2023 2023)
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大学院日本語教師養成科目での ICT 活用に関する授業実践
(日本教育工学会2023年春季全国大会 2023)
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学歴 (4件):
- 2017 - 2023 日本大学 大学院 総合社会情報研究科
- 2007 - 2011 首都大学東京 人文科学研究科 日本語教育学
- 1999 - 2004 放送大学 教養学部 教養学科
- 1987 - 1990 文化服装学院 ファッション工芸科
学位 (2件):
- 修士(文学) (東京都立大学)
- 博士(総合社会文化) (日本大学)
経歴 (10件):
- 2016/04/01 - 現在 武蔵野大学グローバル学部 日本語コミュニケーション学科 准教授
- 2015/04 - 2016/03 政策研究大学院大学 非常勤講師
- 2014/04 - 2016/03 聖学院大学 予備課程 非常勤講師
- 2004/02 - 2016/03 特定非営利活動法人日本語教育研究所研究員 研究員
- 2012/08 - 2014/09 首都大学東京 国際センター 特任准教授
- 2004/09 - 2012/08 放送大学 情報上級システム支援員
- 2004/05 - 2012/07 財団法人海外技術者研修協会 WEBメンター
- 1999/10 - 2006/09 財団法人言語文化研究所(現学校法人長沼スクール) 第三研究部 研究員および教員
- 1995/12 - 1997 エジプト国営旅行社 現地通訳ガイド
- 1990/09 - 1995/02 株式会社松崎企画室 ー 企画室 企画デザイナー
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委員歴 (1件):
- 2017/04 - 2020/07 日本eLearning学会 理事
受賞 (3件):
- 2020 - 日本語教育学会 日本語教育学会 奨励賞
- 2010 - 日本e-Learning学会 日本e-Learning学会2010年学術講演会学会優秀賞 遠隔教育における初級日本語教育でのweb会議の利用とその考察-台湾・インド・中国とのブレンディッド・ラーニングを通して-
- 2009 - 日本e-Learning学会 日本e-Learning学会2009年学術講演会学会優秀賞 アジアの都市とのブレンディッド・ラーニングによる遠隔日本語教育
所属学会 (3件):
情報コミュニケーション学会
, 日本教育工学会
, 日本語教育学会
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