研究者
J-GLOBAL ID:201701010916199283   更新日: 2024年09月18日

青木 俊太郎

Shuntaro Aoki
所属機関・部署:
職名: 助教
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (2件): 医療管理学、医療系社会学 ,  臨床心理学
研究キーワード (5件): コミュニケーション ,  医学教育 ,  疼痛性障害 ,  行動活性化 ,  うつ病
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2023 - 2027 Webを活用した依存症の偏見解消プログラムの開発と社会実装の普及効果検証
  • 2021 - 2024 自然言語に対する人工知能技術適用による心理療法支援システムの開発
  • 2021 - 2023 複数のICTを用いた遠隔医療コミュニケーション・トレーニングプログラムの開発
  • 2020 - 2023 集団的アプローチにもとづく漫画動画を利用したストレスマネジメント介入の評価研究
  • 2019 - 2023 疼痛性障害に対する行動活性化療法の脳画像評価と治療効果予測因子の解明
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論文 (68件):
  • Aki Tsuchiyagaito, Shuntaro Aoki, Gabe Cochran, Yoshiya Kawanori, Satoshi Horiuchi. Hard to let it go: repetitive negative thinking and hoarding in later life in Japan. Aging & mental health. 2023. 1-9
  • 堀内, 聡, 青木, 俊太郎, 岩野, 卓, 岡村, 尚昌, 瀧井, 美緒, 米田, 健一郎, 青山, 瞳. 大学生が経験するストレスの肯定的な効果に関する研究. 比治山大学紀要 = Bulletin of Hijiyama University. 2023. 29. 83-91
  • Yuichi Takahashi, Shinya Fujii, Yusuke Osakabe, Hiroshi Hoshino, Rei Konno, Takeyasu Kakamu, Tetsuhito Fukushima, Takatomo Matsumoto, Kumi Yoshida, Shuntaro Aoki, et al. Impaired mismatch negativity reflects the inability to perceive beat interval in patients with schizophrenia. Schizophrenia research. 2023. 254. 40-41
  • Kiyotaka Yasui, Maham Stanyon, Yoko Moroi, Shuntaro Aoki, Megumi Yasuda, Koji Otani, Yayoi Shikama. Deconstructing barriers to support Japanese students in group discussion. The Asia Pacific Scholar. 2022. 7. 4. 73-75
  • 高橋 雄一, 藤井 進也, 刑部 有祐, 星野 大, 吉田 久美, 松本 貴智, 青田 美穂, 今野 嶺, 青木 俊太郎, 菅野 和子, et al. 統合失調症患者はリズムトレーニングで動作性リズム指標のコンシステンシーが改善する The Harvard Beat Assessment Testを用いて. 臨床神経生理学. 2022. 50. 5. 467-467
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MISC (25件):
  • 伊藤正哉, 西村拓一, 竹林由武, 樫原潤, 村中誠司, 古徳純一, 菅原大地, 国里愛彦, 重枝裕子, 大井瞳, et al. 精神・神経トピックス(10-10)デジタル-人間融合による精神の超高精細ケア:人工知能技術による心理療法の革新へ. 医療の広場. 2022. 62. 6
  • 岩野卓, 青木俊太郎, 入江智也, 遊佐安一郎. 対人プロセス想起法を用いた臨床スキル訓練の試験的実践. 大分大学臨床心理研究. 2021. 創刊号. 13-20
  • 高階光梨, 横光健吾, 村中誠司, 宋龍平, 宋龍平, 国里愛彦, 木内敬太, 青木俊太郎, 佐藤秀樹, 片岡裕貴, et al. 遠隔心理支援のメンタルヘルス・アウトカム:メタ分析研究の系統的レビュー. 日本心理学会大会発表論文集. 2021. 85th. 82-82
  • 青木俊太郎, 竹林由武, 色摩弥生, 安井清孝, 大谷晃司. 動機づけ面接や非言語的コミュニケーションに基づく医学生へのコミュニケーション教育の試み. 医学教育. 2021. 52. 4
  • 矢吹省司, 矢吹省司, 森實敏夫, 吉田雅博, 飯田宏樹, 牛田享宏, 紺野愼一, 竹島多賀夫, 野口光一, 細井昌子, et al. 慢性疼痛診療ガイドライン. 慢性疼痛診療ガイドライン 令和3年. 2021
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書籍 (3件):
  • 認知行動療法と治療関係 臨床家のためのガイドブック
    金剛出版 2023 ISBN:9784772419710
  • 慢性疼痛診療ガイドライン
    真興交易(株)医書出版部 2021 ISBN:9784880039398
  • 認知行動療法事典
    丸善出版 2019
講演・口頭発表等 (121件):
  • 行動科学・臨床心理学教育に活かす医学教育
    (日本行動科学学会ウィンターカンファレンス2022 2023)
  • 認知行動療法を実践するセラピストの気づきを促す訓練方法の開発
    (日本認知・行動療法学会第48回大会 2022)
  • 心理的ウェルビーイングと仕事の負担感、 ポジティブおよびネガティブ感情との関連
    (日本認知・行動療法学会第48回大会 2022)
  • P-39 Impaired mismatch negativity reflects the inability to perceive beat interval in patients with schizophrenia
    (The 9th Mismatch Negativity conference(MMN2022) 2022)
  • [2AM-058-PM] ストレスマインドセットとスピーチ課題に対するポジティブ感情の変化:予備的研究
    (日本心理学会第86回大会 2022)
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学歴 (3件):
  • 2014 - 2018 北海道医療大学 大学院心理科学研究科 臨床心理学専攻 博士課程
  • 2012 - 2014 北海道医療大学 大学院心理科学研究科 臨床心理学専攻 修士課程
  • 2008 - 2012 北海道医療大学 心理科学部 臨床心理学科
学位 (1件):
  • 博士(臨床心理学) (北海道医療大学)
経歴 (5件):
  • 2022/04 - 現在 浜松医科大学 医学部 非常勤講師
  • 2018/04 - 2022/03 福島県立総合衛生学院
  • 2016/04 - 2018/03 日本学術振興会 特別研究員DC2
  • 2015/04 - 2016/03 学校法人三幸学園札幌医療秘書福祉専門学校 非常勤講師
  • 2013/04 - 2016/03 医療法人社団ウェルネス望洋台医院 臨床心理士
委員歴 (4件):
  • 2018/04 - 2024/03 日本行動科学会 広報委員
  • 2023/03 - 2023/05 日本行動科学会 2022 ウィンターカンファレンス 事務局長
  • 2019/02 - 認知・行動療法コロキウム 2018 in 小樽 準備委員
  • 2018/03 - 日本行動科学会 ウィンターカンファランス運営委員
受賞 (4件):
  • 2021/11 - 日本認知・行動療法学会 第47回大会 ポスター発表賞 最優秀研究報告賞 日本語版Covid Stress Scale (CSS) の作成と信頼性・妥当性の検討
  • 2020/11 - 日本認知療法・認知行動療法学会 認知療法研究 第7回最優秀論文賞 行動活性化による抑うつ気分及び興味・喜びの喪失と行動的要因の改善の関連性
  • 2018/07 - 日本うつ病学会 第13回日本うつ病学会奨励賞(保健医療分野) 行動活性化による抑うつ症状と不安症状の改善経路の検討 -ネットワークアナリシス-
  • 2017/06 - 日本心身医学会 Travel Awards(優秀ポスター賞) 生体腎移植レシピエントの術後における抑うつの検討 その1~術前における問題回避との関連~
所属学会 (9件):
日本不安症学会 ,  日本睡眠学会 ,  日本行動科学学会 ,  日本うつ病学会 ,  日本認知療法・認知行動療法学会 ,  日本認知・行動療法学会 ,  福島医学会 ,  東北精神神経学会 ,  日本医学教育学会
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