研究者
J-GLOBAL ID:201701017124108102   更新日: 2024年11月05日

田﨑 英祐

タサキ エイスケ | Tasaki Eisuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
  • 新潟大学  教育研究院 自然科学系 地球・生物科学系列   准教授
  • 新潟大学  自然科学研究科 生命・食料科学専攻   准教授
ホームページURL (1件): https://etasaki0608.wixsite.com/website
研究分野 (4件): 応用生物化学 ,  動物生理化学、生理学、行動学 ,  昆虫科学 ,  分子生物学
研究キーワード (7件): 酸化ストレス ,  老化 ,  寿命 ,  抗酸化 ,  エピジェネティクス ,  エネルギー代謝 ,  社会性昆虫
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2023 - 2028 長寿化エンジニアリング:極限寿命生物の活動的長寿の創出機構
  • 2022 - 2025 長寿命生物モデルに見出された新規抗酸化酵素の寿命制御機構の解明
  • 2021 - 2022 社会性昆虫における繁殖個体の多産と長寿を支える代謝分業システムの解明
論文 (20件):
  • Zinat Tamannaa, Takumi Sakamoto, Md. Al Mamun, Soho Oyama, A.S.M. Waliullah, Ariful Islam, Md. Mahamodun Nabi, Shuhei Aramaki, Eisuke Tasaki, Yuki Mitaka, et al. DESI-IMS coupled with triple quadrupole mass spectrometry demonstrated the capability of NMN imaging in Shelfordella lateralis tissue. Medical Mass Spectrometry. 2024. 8. 1
  • Tomonari Nozaki, Eisuke Tasaki, Kenji Matsuura. Cell type specific polyploidization in the royal fat body of termite queens. Zoological Letters. 2023
  • Mamoru Takata, Kiyotaka Yabe, Takuya Noro, Shun Mizote, Takao Konishi, Eisuke Tasaki, Kenji Matsuura. A method for estimating colony size using queen fecundity in termites under field conditions. Science of Nature. 2023. 110. 4. 35-35
  • Eisuke Tasaki, Yuki Mitaka, Yutaka Takahashi, A S M Waliullah, Zinat Tamannaa, Takumi Sakamoto, Ariful Islam, Masaki Kamiya, Tomohito Sato, Shuhei Aramaki, et al. The royal food of termites shows king and queen specificity. PNAS Nexus. 2023
  • Tomoki Ishibashi, A S M Waliullah, Shuhei Aramaki, Masaki Kamiya, Tomoaki Kahyo, Katsumasa Nakamura, Eisuke Tasaki, Mamoru Takata, Mitsutoshi Setou, Kenji Matsuura. Plastic brain structure changes associated with the division of labour and ageing in termites. Development, growth & differentiation. 2023
もっと見る
MISC (46件):
  • 田崎 英祐. 長寿命生物モデルに見出された新規抗酸化酵素の機能解析. ストレス科学研究. 2023. 37. 74-76
  • 塚原洋子, 友永奈美, 田崎英祐, 三高雄希, 友永省三, 熊谷元, 広岡博之, 松浦健二. ブロイラー雛の成長及び飼料摂取量におけるオオシロアリ(Hodotermopsis sjostedti)粉末添加の効果. 関西畜産学会報. 2023. 180
  • 高橋迪彦, 高田守, 石橋朋樹, 田崎英祐, RUEPPELL Olav, VARGO Edward L., 松浦健二. シロアリにおけるエピジェネティック遺伝を介した王の年齢依存的な子のカースト運命への影響. 日本進化学会大会プログラム・講演要旨集(Web). 2023. 25th
  • 高橋 有志, 栗林 宏美, 田崎 英祐, 吉田 泉, 井出 将博, 藤田 和弘, 五十嵐 友二, 佐伯 真二郎, 井内 良仁. トノサマバッタフン茶のメタボリックシンドローム抑制効果. 日本生化学会大会プログラム・講演要旨集. 2022. 95回. 3P-276
  • 塚原洋子, 友永奈美, 田崎英祐, 三高雄希, 友永省三, 熊谷元, 広岡博之, 松浦健二. 養鶏飼料におけるタンパク源の代替としてのシロアリの可能性. 日本畜産学会大会講演要旨. 2022. 130th
もっと見る
学位 (1件):
  • 博士(農学)
経歴 (9件):
  • 2024/06 - 現在 新潟大学 自然科学研究科 生命・食料科学専攻 准教授
  • 2024/06 - 現在 新潟大学 教育研究院 自然科学系 地球・生物科学系列 准教授
  • 2024/06 - 現在 新潟大学 理学部 准教授
  • 2022/04 - 2024/06 新潟大学 自然科学研究科 生命・食料科学専攻 助教
  • 2022/04 - 2024/06 新潟大学 教育研究院 自然科学系 地球・生物科学系列 助教
全件表示
受賞 (7件):
  • 2024/11 - 新潟大学 学長賞(若手教員研究奨励)
  • 2024/08 - 新潟大学 学長賞(外部資金獲得奨励)
  • 2018/05 - 日本酸化ストレス学会 優秀ポスター賞
  • 2017/07 - 日本分子病理研究会 優秀ポスター賞
  • 2016/11 - 日本分子生物学会 優秀ポスター賞
全件表示
所属学会 (3件):
日本酸化ストレス学会 ,  日本応用動物昆虫学会 ,  日本分子生物学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る