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J-GLOBAL ID:201702210313435123   整理番号:17A1446595

II型NADHの結晶構造:2.15Åの改良された分解能をもつCaldalkalibacillus thermarum由来のキノン酸化還元酵素【Powered by NICT】

Crystal structure of type II NADH:quinone oxidoreductase from Caldalkalibacillus thermarum with an improved resolution of 2.15 Å
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資料名:
巻: 73  号: 10  ページ: 541-549  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2479A  ISSN: 2053-230X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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タイプII NADH:キノンオキシドレダクターゼ(NDH 2)は多くの種の電子伝達鎖に見出される呼吸酵素であり,哺乳類の例外であった。はNADHの酸化と補因子FADによるキノン分子の還元を触媒する40 70kDaの単一サブユニットモノトピック膜蛋白質である。NDH-2は多くの細菌種と細胞内寄生生物におけるその重要な役割を与えられた薬物開発のための新しい有望な標的である。二のみ細菌NDH-2構造が報告されており,これらの構造は中分解能(2.3 2.5Å)である。本報では,新しい結晶化プラットホームを高分解能(2.15Å)まで回折する高品質NDH-2結晶を生成することを報告した。高分解能NDH-2構造をin silicoキノン基質結合研究に使用されるメナジオンとユビキノン分子の結合様式を調べることであった。これらの研究は,非常に限られた数の分子の相互作用がNDH-2のキノン結合部位で起こることを明らかにした。活性部位の立体配座は良く定義されていることを考えると,この高分解能構造はin silico阻害剤化合物スクリーニングとリガンドドッキング応用のための潜在的に適している。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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