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J-GLOBAL ID:201702210452317962   整理番号:17A1564689

バイオリアクタシステムにおける代謝的に操作した大腸菌を用いた水熱前処理した油中果皮繊維からのアセトインの生産【Powered by NICT】

Production of acetoin from hydrothermally pretreated oil mesocarp fiber using metabolically engineered Escherichia coli in a bioreactor system
著者 (11件):
資料名:
巻: 245  号: PA  ページ: 1040-1048  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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アセトインは生化学的,化学品および医薬品工業において使用されている。石油ベース基板からのアセトイン生産のためのいくつかの有効な方法が開発されているが,それらは全ての環境影響を持ち,持続可能性基準を満たさない。ここに,操作したEscherichia coliを用いたアブラヤシ中果皮繊維加水分解物からのアセトイン生産のための簡単で効率的な方法を記述した。アセトイン生産のための培養条件の最適化は,試薬グレードの化学物質を用いて行った。最終濃度が29.9gL~( 1)に達した79%の理論収率を得た。より高い糖収率で加水分解物を調製するための最適前処理条件を決定した。アセトインは酵母エキスで強化した加水分解物を用いて作製したとき,理論的収率はアセトイン濃度15.5gL~( 1)の97%に達した。アセトイン生産性は試薬糖を用いて得られたものより10倍高かった。このアプローチは産業応用に向けたアブラヤシバイオマスの有効利用のための妥協戦略を利用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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微生物代謝産物の生産  ,  生物燃料及び廃棄物燃料 
物質索引 (1件):
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