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J-GLOBAL ID:201702210877761017   整理番号:17A0717762

合意制御に基づく分散事象駆動型劣勾配アルゴリズムによる制約なし凸最適化

Unconstrained Convex Optimization by Distributed Event-Driven Subgradient Algorithm based on Consensus Control
著者 (3件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 253-262  発行年: 2017年06月 
JST資料番号: L0070A  ISSN: 1342-5668  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本論文では,複数エージェントが固有の凸な目的関数を持ち,状態変数を他のエージェントと情報交換する事で,その目的関数の総和を最小化する制約なし分散凸最適化について検討した。具体的には,エージェント間通信を抑えつつ分散最適化を行う手法として,時間駆動型分散劣勾配アルゴリズムを拡張し,状態変化がある閾値を超えた時のみに通信を行う事象駆動型分散劣勾配アルゴリズムを提案した。
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システム最適化手法 
引用文献 (19件):
  • [1] D. Bertsekas and J. Tsitsiklis: Parallel and Distributed Computation Numerical Methods, Athena Scientic (1997)
  • [2] S. Boyd and L. Vandenberghe: Convex Optimization, Cambridge University Press (2004)
  • [3] M. Rabbat and R. Nowak: Distributed optimization in sensor networks; Information Processing in Sensor Networks (2004)
  • [4] 東,永原(編著):マルチエージェントシステムの制御, コロナ社(2015)
  • [5] A. Nedić and A. Ozdaglar: Distributed subgradient methods for multi-agent optimization; <i>IEEE Transactions on Automatic Control</i>, Vol. 54, No. 1, pp. 48-61 (2009)
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