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J-GLOBAL ID:201702210902367609   整理番号:17A0371344

感覚特性評価のための消費者志向の方法論の比較:粉末飲料の4サンプル集合を用いた事例研究【Powered by NICT】

Comparison of consumer-based methodologies for sensory characterization: Case study with four sample sets of powdered drinks
著者 (5件):
資料名:
巻: 56  号: PA  ページ: 149-163  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0038A  ISSN: 0950-3293  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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感覚的特徴付けのための消費者方法論への関心は過去10年間に大幅に増加した。しかし,それらの適用性と信頼性に関する研究がまだ必要である。これに関連して,本研究の目的は,感覚特性化のための三消費者方法論と記述分析を比較し,事例研究として考慮した四組のオレンジフレーバー粉末飲料の,試料の数が異なると,全製品カテゴリーを示した程度であった。訓練を受けた評価者パネルは,記述的分析を用いた試料セットを評価し,100人の消費者のグループが三方法論:CATA質問である投影マッピング(PM)と分極官能位置決め(PSP)の一つを用いて試料を評価した。四試料セットを横断して,三消費者ベースの方法論は,試料間の主要な類似点と相違点,記述分析を用いて得られたものから大きく異なるされなかったことからに関して類似情報を提供した。試料,感覚空間の次元数の差をもたらす間の差異を評価する際に方法論の間に主要な差は官能特性に与えられる相対的重要性に関連していた。PMとPSPからの試料配置は試料の中の違いを完全に説明する記述分析とCATA質問からのものより大きい次元を必要とした。消費者方法論のいずれも試料を識別する能力の観点から記述分析を上回るせず,CATAは最低の識別を示すことを方法論に疑問を呈した。特異的応用のための消費者方法論の選択のための意味を検討した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の品質 

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