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J-GLOBAL ID:201702211237539978   整理番号:17A1494065

ポリマ/塩の水性二相系を用いたAnanas comosusパルプからのブロメラインの一段階精製【Powered by NICT】

Single step purification of bromelain from Ananas comosus pulp using a polymer/salt aqueous biphasic system
著者 (4件):
資料名:
巻: 79  ページ: 158-162  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3224A  ISSN: 1876-1070  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ブロメラインは食品,化粧品および治療の分野において広い応用のために重要な工業用蛋白質分解酵素である。植物源からのブロメラインを回収するための費用対効果の高い方法の開発に大きな需要がある。低界面張力と生体適合性水性二相系(A BS)は,バイオ製品の種々の分離プロセスに広く応用されている。,ポリマ/塩A BSを用いたAnanas comosus(パイナップル)パルプからのブロメラインの回収率は本研究で試みた。ポリエチレングリコール(PEG)分子量,相組成,pH,遠心力および付加的な中性の塩を含むA BS作動する因子を研究した。粗抽出物からのブロメラインのA BS回収のための最適条件は,17%(w/w)PEG四千十四%(w/w)リン酸塩から成るA BSを達成した。6000×gの遠心力8.0および25°CでpHブロメラインを55.6%の収率(Y_T)を有するPEG4000/phosphate A BSの上相において16.3の2.7Uと精製因子(P_F)の高い比活性(SA)を示した。所見はA BSは植物源からのブロメラインの回収での既存のツールへの置換における潜在的一段階操作であることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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抽出  ,  蛋白質・ペプチド一般  ,  抽出  ,  高分子溶液の物性一般 

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