文献

J-GLOBAL ID：201702211387158918   整理番号：17A1398684

秩序/Radix問題:低エンドツーエンド遅延相互接続ネットワークに向けて【Powered by NICT】

Order/Radix Problem: Towards Low End-to-End Latency Interconnection Networks

著者 (5件)： Yasudo Ryota ,  Koibuchi Michihiro ,  Nakano Koji ,  Matsutani Hiroki ,  Amano Hideharu
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： ICPP  ページ： 322-331  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 宿主スイッチグラフと呼ばれる新しいグラフ,宿主頂点とスイッチ頂点を導入した。宿主スイッチグラフを用いて,低エンドツーエンド待ち時間相互接続ネットワークを設計するための秩序/基数問題(ORP)と呼ばれるグラフ問題を定式化した。著者らの焦点は,宿主に対する宿主平均最短経路長(h ASPL)が減少する場合,宿主スイッチグラフにおけるホスト間の最短経路の長さはネットワークのエンドツーエンド待ち時間に対応するからである。は,次のようにORPを定義する与えられた次数(ホストの数)とradix(スイッチ当たりポート数),最小時間反Stokes光ルミネセンスを有するホストスイッチグラフを見出した。スイッチの最適数を予測できる数学的にことを示した。予測に基づいて,最小時間反Stokes光ルミネセンスを有するホストスイッチグラフを見出すためにランダム化アルゴリズムを実施した。興味深いことに,著者らの解はスイッチは宿主の異なる数を持つような宿主スイッチグラフを含んでいる。相互接続ネットワークへの宿主スイッチグラフを適用し,実際にそれらを評価した。三従来の相互接続ネットワーク(トーラス,トンボ,ファットツリー)と比較して,筆者らは筆者らのネットワークは高い性能を提供する一方,スイッチの数を減少させることができることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： スイッチ ,  ルミネセンス ,  定式化 ,  *エンドツーエンド方式 ,  アルゴリズム ,  *相互結合網 ,  ポート ,  待ち時間 ,  Stokes線 ,  *ネットワーク ,  トーラス ,  次数 ,  最短経路 ,  基数
準シソーラス用語： *エンドツーエンド遅延 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 計算機網  (JC03000K) ,  通信網  (ND07030A)

タイトルに関連する用語 (2件)： エンドツーエンド遅延 ,  相互接続ネットワーク