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J-GLOBAL ID：201702211904456802   整理番号：17A1970122

Boltzmannエントロピー方程式を用いた食品およびバイオ製品処理におけるモデル化:将来の視点【Powered by NICT】

Modeling in food and bioproducts processing using Boltzmann entropy equation: A viewpoint of future perspectives

著者 (1件)： Galanakis Charis M. (Department of Research & Innovation, Galanakis Laboratories, Skalidi 34, GR-73131 Chania, Greece)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 106  ページ： 102-107  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本視点では,関与する分子の熱力学的性質に基づく食品及びバイオ製品プロセスの確率的モデルを開発の可能性,特にBoltzmannエントロピー方程式(S=k lnW)の一般化手法を検討した。この線するために,酵素反応速度論モデリングは食品製品におけるプロセス,構造と機能の間の関係を調べ,前Boltzmannエントロピー方程式に従ってマクロおよびミクロ状態を記述するための生体工学実践として議論した。その後,このアプローチに従うことを二つの事例研究(澱粉加水分解とβ-グルカンミクロ状態)を批判的に修正した。最後に,バイオ製品処理,食品産業,食品廃棄物回収における他の応用のモデリングにおけるこの概念の適用の可能性を強調した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *食品 ,  食品廃棄物 ,  *モデリング ,  事例研究 ,  澱粉 ,  加水分解 ,  食品工業 ,  *エントロピー ,  確率モデル ,  生体工学 ,  酵素反応速度論 ,  熱力学的性質
準シソーラス用語： 廃棄物回収 ,  *バイオ製品 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： Boltzmannエントロピー ,  モデリング ,  確率モデル ,  酵素反応速度論 ,  食品廃棄物回収 ,  生体工学 ,  食品副産物 ,  食品分離

分類 (2件)： 動物性水産食品  (FJ13020C) ,  食品包装  (FJ02030B)

タイトルに関連する用語 (6件)： エントロピー ,  方程式 ,  食品 ,  バイオ製品 ,  モデル化 ,  視点