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J-GLOBAL ID：201702212041660821   整理番号：17A1424759

標準溶液を用いた外部キャリブレーションによるもち米の直接元素分析のためのnebulization/pre蒸発システムと結合した固体サンプリングE TV ICP-OES【Powered by NICT】

Solid sampling ETV-ICPOES coupled to a nebulization/pre-evaporation system for direct elemental analysis of glutinous rice by external calibration with standard solutions

著者 (4件)： Sadiq Nausheen (Department of Chemistry, Queen’s University, 90 Bader Lane, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada) ,  Huang Lily (Department of Chemistry, Queen’s University, 90 Bader Lane, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada) ,  Kaveh Farhad (Teva Canada Limited, Department of Quality Assurance, 30 Novopharm Ct, Scarborough, ON M1B 2K9, Canada) ,  Beauchemin Diane (Department of Chemistry, Queen’s University, 90 Bader Lane, Kingston, Ontario K7L 3N6, Canada)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 237  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： もち米粉は,世界中の個体の百万により消費されるため,その解析は,その安全性を確保するために必須である。誘導結合プラズマ光学発光分光法(ICPOES)と結合した固体試料採取電熱蒸発(ETV)は迅速な分析を可能にする,検体の損失あるいは汚染をもたらす可能性があることを時間のかかる酸分解の必要性を排除した。しかし,プラズマを消火なく導入できる試料の量は約4mgに限定されている。予備蒸着した水エーロゾルの同時導入から生じるプラズマの頑健性の増加はプラズマを消火のない固体8mgの試料の導入を可能にした。この修飾装置を三種の異なるブランドもち米粉の中の数種元素の定量のための従来のETVと比較した。検出限界改善されるだけでなく,乾燥水性標準溶液を外部キャリブレーションに用い,それによって固体サンプリングE TV ICPOESの適用性を増加することができる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： *蒸発 ,  ロバスト性 ,  誘導結合プラズマ ,  プラズマ ,  ブランド ,  発光分光法 ,  *餅米 ,  蒸着 ,  粉体 ,  検出限界 ,  *元素分析 ,  エアロゾル ,  安全性 ,  適応性
準シソーラス用語： 電熱蒸発 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： 電熱蒸発 ,  もち米粉 ,  誘導結合プラズマ光学発光分析 ,  前蒸発 ,  固体サンプリング

分類 (2件)： 澱粉  (FJ05030W) ,  穀類とその製品一般  (FJ04010T)

タイトルに関連する用語 (10件)： 標準 ,  溶液 ,  キャリブレーション ,  もち ,  元素分析 ,  蒸発 ,  固体 ,  サンプリング ,  TV ,  ICP-OES