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J-GLOBAL ID:201702212059211121   整理番号:17A1551840

ORR(酸素還元反応)のための効率的な電極触媒としての金属-有機骨格からのNドープカーボン被覆Fe_3O_4【Powered by NICT】

N-doped-carbon-coated Fe3O4 from metal-organic framework as efficient electrocatalyst for ORR
著者 (7件):
資料名:
巻: 40  ページ: 462-470  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3116A  ISSN: 2211-2855  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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今日,特に遷移金属窒素炭素材料,非貴金属とヘテロ原子ドープ炭素のハイブリッドはエネルギー変換の有望な次世代酸素還元反応(ORR)触媒として広く研究されている。しかし,正常metal/nitrogen/carbon含有前駆体の熱分解は,通常,制御不能凝集または不均一な微細構造を生成し,従って活性部位と乏しい物質輸送の不十分な曝露をもたらした。本研究では,Nドープした炭素被覆Fe_3O_4(NC@Fe_3O_4と表示)を作製するための新しい戦略をポリアニリン(PANI)-被覆した鉄ベース金属有機フレームワーク(MIL 101 Fe)の熱分解を提案した。最適触媒はアルカリ性媒体中でのPt/C,準四電子移動経路と高い長期サイクル安定性のそれに非常に近い正のORR開始電位を示した。本研究では,得られたNC@Fe_3O_4の優れたORR性能を合理的に説明するためにMOFと共に薄いPANI膜(高導電性骨格とヘテロ原子源)の重要な役割を示した。導電性高分子層支援合成戦略の一般性は,実用的な燃料電池用途のための普遍的な非貴金属ハイブリッド電極触媒の電極触媒活性をさらに高めることが期待される。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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電気化学反応  ,  燃料電池  ,  炭素とその化合物 
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