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J-GLOBAL ID:201702212334507639   整理番号:17A1554094

エーロゾル支援化学蒸着(AACVD)によるReドープMoS_2(Mo_1 xRe_xS_2)薄膜へのレニウム取込に及ぼす前駆体の影響【Powered by NICT】

The influence of precursor on rhenium incorporation into Re-doped MoS2 (Mo1-xRexS2) thin films by aerosol-assisted chemical vapour deposition (AACVD)
著者 (8件):
資料名:
巻:号: 35  ページ: 9044-9052  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2383A  ISSN: 2050-7526  CODEN: JMCCCX  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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分子前駆体[Mo(S_2CNEt_2)4](1),[Re(S_2CC_6H_5)(S_3CC_6H_5)2](2)および[Re_2(μ S)2(S_2CNEt_2)4](3)を,エアロゾル支援化学気相蒸着(AACVD)による550°CでReドープMoS_2の薄膜を析出した。ICP-OES at%Re2 17約から,前駆体(3)を用いて膜からReのより多量の組込みを各膜中のReドーパントの量を定量化した。一般に,軽くドープした膜は元素均一性の証拠とEDX分光法マッピングとpXRD測定からの構造の保持を示した。しかし,Raman分光法は,MoS_2構造はMoS_2のE_2gとA_1g光学フォノン,Reの5d軌道に起因する層内Re-Re結合の導入に起因するの消失による重ドーピング(約>at%Re4 7)に失われることを示唆した。電子顕微鏡はReドーパント原子の包接もクラスタと花弁に作製した膜,ラメラ構造の範囲の形態に劇的に影響を与えることを示し,同じようなドーピングレベルで形態は両Re前駆体から作製した膜で類似しているが。Copyright 2017 Royal Society of Chemistry All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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塩基,金属酸化物 

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