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J-GLOBAL ID：201702212831561148   整理番号：17A0820870

分子内に16個のカルボニル基を有する脂肪族カルボニル化合物の合成

著者 (4件)： 上坂光晴 (北大 大学院) ,  吉岡翔太 (北大 大学院) ,  猪熊泰英 (北大 大学院) ,  猪熊泰英 (JST-さきがけ)
資料名： 日本化学会春季年会講演予稿集(CD-ROM)
巻： 97th  ページ： ROMBUNNO.3F6-50  発行年： 2017年03月03日 
JST資料番号： S0493B  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 3,3-ジメチルアセチルアセトンを選択的シリル化を経由した酸化銀による末端炭素上での酸化的カップリング反応を用いて逐次的にオリゴマー化し,C40の脂肪鎖に16個のカルボニル基を有するアセチルアセトン8量体を得ることに成功した。(著者抄録)

シソーラス用語： カルボニル化合物 ,  酸化的カップリング ,  銀触媒 ,  酸化銀 ,  シリル化 ,  触媒 ,  *脂肪族ポリケトン ,  多量体 ,  オリゴマ化
準シソーラス用語： アミン触媒 ,  オリゴマ合成 ,  トリメチルシリル化 ,  酸化的カップリング反応

分類 (1件)： 脂肪族ケトン  (CF03190Q)

物質索引 (1件)： 3,3,8,8,13,13,18,18,23,23,28,28,33,33,38,38-ヘキサデカメチルテトラコンタン-2,4,7,9,12,14,17,19,22,24,27,29,32,34,37,39-ヘキサデカオン

タイトルに関連する用語 (3件)： カルボニル基 ,  脂肪族 ,  カルボニル化合物