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J-GLOBAL ID:201702213052875533   整理番号:17A0830490

カワハギ(Meuchenia.)蛋白質加水分解物からのnutraceuticallyポテンシャルACE阻害ペプチドの単離と特性化【Powered by NICT】

Isolation and characterization of nutraceutically potential ACE-Inhibitory peptides from leatherjacket (Meuchenia sp.) protein hydrolysates
著者 (4件):
資料名:
巻: 80  ページ: 430-436  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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特にACE阻害ペプチド(ACEIPs),生理活性ペプチドは,栄養補助食品としての有望な用途を有することが示されている。本研究では,カワハギ(Meuchenia種)からの可溶性及び不溶性魚蛋白質基質はパパイン,ブロメラインおよびFlavorzymeで加水分解し,加水分解物はACEIPsのための系統的スクリーニングに使用した。2H(LFI2h)での6H(LPI6h),2時間で不溶性ブロメライン(LBI2h),8時間で不溶性ブロメライン(LBI8h)及び不溶性Flavorzymeで不溶性パパインから得られた選択された<5kDa加水分解物の分画は五活性画分(LPI5,LPI6,LBI2,LBI5,LFI5)を与えた。LPI5,LPI6,LBI5,LBI12とLFI5画分の一次構造はEPLYV,DPHI,AER,EQIDNLQとWDDME,IC_50値0.05,0.02,0.11,0.24と0.01g/Lのであった。模擬胃腸酵素分解及びACE阻害活性の結果に基づいて,LPI6h,LBI2hとLFI2hの<5ka画分は機能性食品の調製に使用される可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品蛋白質 

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