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J-GLOBAL ID：201702213074954086   整理番号：17A1470662

「つながるクルマ」で実現する自動運転技術 自動運転の高度化を支える知能化技術

著者 (6件)： 児島隆生 (日立 制御イノベーションセ) ,  長田健一 (日立オートモティブシステムズ 技術開発本部) ,  伊藤浩朗 (日立オートモティブシステムズ 技術開発本部) ,  堀田勇樹 (日立 システムイノベーションセ) ,  広津鉄平 (日立 制御イノベーションセ) ,  小野豪一 (日立 エレクトロニクスイノベーションセ)
資料名： 日立評論
巻： 99  号： 5  ページ： 502-506  発行年： 2017年10月20日 
JST資料番号： F0062A  ISSN： 0367-5874  CODEN： HITAA  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 交通事故,高齢化,労働力の減少など,顕在化する社会課題に対する重要な技術として自動運転が期待されている。2020年以降の高速道路から一般道への走行領域の拡大に向けて各社の技術開発が加速している。比較的単調な走行環境である高速道路に対して,一般道は環境が複雑であり,より高度な自動運転技術が求められる。日立は,一般道対応の自動運転実現に向けて認知・判断技術,AI技術の適用および製品化に注力している。本稿では,ダイナミックマップ,モデル予測制御,AI実装技術に関する取り組み例,および今後の展望について述べる。(著者抄録)

シソーラス用語： *自動運転 ,  カーエレクトロニクス ,  *人工知能 ,  認識 ,  空間知覚 ,  予測 ,  ニューラルネットワーク ,  *最適化 ,  軌道制御
準シソーラス用語： AI【人工知能】 ,  モデル予測 ,  位置認知 ,  空間認知 ,  *経路最適化

分類 (2件)： 走行装置  (QG03040V) ,  人工知能  (JE08000Z)

引用文献 (2件)：

• Y. Horita et al. : Extended electronic horizon for automated driving, ITS Telecommunications (ITST) , 2015 14th International Conference (2015.12)
• 広津鉄平, 外 : 市街地での自動運転に向けた車両運動制御アルゴリズムと組込みECUでの実装, ETNET2016 (2016.3)

タイトルに関連する用語 (2件)： 高度化 ,  知能化