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J-GLOBAL ID:201702213189695005   整理番号:17A1810137

複合アニオン化合物が拓く新奇機能性材料開発 複合アニオン化合物が拓く発光材料の世界-白色LED用蛍光体を中心に-

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巻: 52  号: 12  ページ: 820-824  発行年: 2017年12月01日 
JST資料番号: S0291A  ISSN: 0009-031X  CODEN: SERAA7  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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InGaN青色発光ダイオード(LED)の登場は照明・ディスプレイ用蛍光体の研究開発の分野にパラダイム・シフトをもたらした。硫化物のような高い共有結合性を有する母体は,「電子雲膨張効果」の結果,Eu2+/Ce3+賦活で青色励起・可視光発光できると期待がもたれ,酸窒化物・窒化部((酸)窒化物)が注目され,探索合成が進んだ。一方で,ハロゲン含有複合アニオン化合物も探索合成が進んだ。本稿では,複合アニオン蛍光体の代表例として(酸)窒化物蛍光体について紹介した。1)なぜ(酸)窒化物蛍光体だったのか?,2)(酸)窒化物蛍光体の構成法,3)その他の複合アニオン蛍光体,4)発光特性に関する理論計算の現況,5)今後の展開。
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分類 (2件):
分類
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発光素子  ,  無機化合物のルミネセンス 
引用文献 (32件):

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