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J-GLOBAL ID：201702213273226530   整理番号：17A1706371

等幾何学的離散化と汎用NURBSメッシュ生成法を用いた空間-時間VMS流れ数値解析【Powered by NICT】

Space-time VMS computational flow analysis with isogeometric discretization and a general-purpose NURBS mesh generation method

著者 (3件)： Otoguro Yuto (Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University, 1-6-1 Nishi-Waseda, Shinjuku-ku, Tokyo 169-8050, Japan) ,  Takizawa Kenji (Department of Modern Mechanical Engineering, Waseda University, 1-6-1 Nishi-Waseda, Shinjuku-ku, Tokyo 169-8050, Japan) ,  Tezduyar Tayfun E. (Mechanical Engineering, Rice University, MS 321 6100 Main Street, Houston, TX 77005, USA)
資料名： Computers & Fluids  (Computers & Fluids)
巻： 158  ページ： 189-200  発行年： 2017年 
JST資料番号： E0859A  ISSN： 0045-7930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ST変分マルチスケール(ST VMS)法とSTアイソジオメトリック解析(ST IGA)を含む重要な構成要素を用いた空間-時間計算解析(STCA)は複雑な形状を有する流体力学計算における利用が増加している。このような計算,ST-VMSはコア法,ST IGAにより補完として,時には追加の重要な成分,ST滑り界面(ST SI)法などで役立つ。ST IGAに利用するために,より広い文脈におけるIGA使用,流体力学計算でも,より実際的で,NURBS体積メッシュ生成を容易と可能な限り自動化する必要がある。目的を達成するために,汎用NURBSメッシュ生成法を提案する。法は,正確でロバストな流体力学計算に適した程度に既存の技術とマルチブロック構造化メッシュ生成,ブロックに対応するパッチで作られたNURBSメッシュにするメッシュの投影,および元のモデル表面の回復に基づいている。を始めることを多重ブロック構造メッシュの微細化分布と要素の質を保持するために期待されている。汎用メッシュ生成と離散化の柔軟性は,ST SI法,NURBSパッチ間の 1連続性を,精度を失うことなく,可能で,パッチ間の整合条件を除去するによって補足されている。ターボ過給機タービンと排気マニホールドのための試験計算,提案した汎用メッシュ生成法は,流体力学計算におけるIGA使用をより実用的にすることを示しているを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 流体力学 ,  自動化 ,  柔軟性 ,  *数値解析 ,  界面 ,  ロバスト性 ,  連続性 ,  *要素分割 ,  ブロック構造 ,  *幾何学 ,  多重化 ,  精密化
準シソーラス用語： マルチスケール ,  *NURBS ,  *離散化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 空間-時間VMS法 ,  空間-時間等幾何学的解析 ,  複雑な幾何学 ,  NURBSメッシュ生成 ,  空間-時間滑り界面法 ,  ターボ過給機タービン

分類 (1件)： 流体動力学一般  (BC02010G)

タイトルに関連する用語 (7件)： 幾何学 ,  離散化 ,  汎用 ,  NURBS ,  メッシュ生成 ,  流れ ,  数値解析