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J-GLOBAL ID：201702213370428469   整理番号：17A1890335

FasL-844T/C遺伝子多型と変性腰椎椎間板髄核のFasL発現の関係を調べた。【JST・京大機械翻訳】

Association of FasL-844T/C gene polymorphism with FasL expression in the nucleus pulposus of degenerative lumbar intervertebral discs

著者 (7件)： Sun Zhengming (陜西省人民医院骨科,陜西 西安,710068) ,  Peng Maojiacuo (青海省人民医院骨科,青海 西寧,810007) ,  Xu Honghai (陜西省人民医院骨科,陜西 西安,710068) ,  Chang Yanhai (陜西省人民医院骨科,陜西 西安,710068) ,  Wu Xueyuan (陜西省人民医院骨科,陜西 西安,710068) ,  Dong Xianghui (陜西省人民医院骨科,陜西 西安,710068) ,  Ling Ming (陜西省人民医院骨科,陜西 西安,710068)
資料名： Nanfang Yike Daxue Xuebao  (Nanfang Yike Daxue Xuebao)
巻： 37  号： 7  ページ： 983-987  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2216A  ISSN： 1673-4254  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:FasL-844T/C遺伝子多型,腰椎MRIと変性腰椎椎間板髄核組織におけるFasL発現との関係を研究する。方法:105例の腰椎間板ヘルニア患者の静脈血と髄核組織を採集した;マトリックス支援レーザー脱離イオン化飛行時間型質量分析により、FasL-844T/C遺伝子多型を測定した。髄核におけるFasLの発現を,S-P染色によって検出した。結果:MRIの研究により、CC遺伝子型キャリアと比較して、TT遺伝子型を持つ個体の腰椎間板変性の積分は著しく高くなった(P=0.003);CC遺伝子型キャリアと比較して,TT遺伝子型を有する患者の髄核細胞におけるFasLの発現には統計的有意差があったが(P=0.048),CT遺伝子型キャリアとCC遺伝子型キャリアの間には有意差がなかった(P=0.264)。腰椎間板変性の積分と椎間板髄核組織のFasL発現には相関性がなかった。結論:FasL-844T/C遺伝子多型は腰椎間板ヘルニア患者の椎間板髄核組織FasL発現と相関性がある;腰椎間板変性の積分と椎間板髄核組織のFasL発現には相関性がなかった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *遺伝子多型 ,  遺伝子型 ,  椎間板ヘルニア ,  染色 ,  レーザ ,  脱着 ,  *腰椎 ,  患者 ,  質量分析 ,  イオン化
準シソーラス用語： 有意差 ,  髄核細胞 ,  椎間板変性症 ,  *髄核 ,  *FasL , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (5件)： lumbar disc herniation ,  lumbar disc degeneration ,  nucleus pulposus ,  FASL-844T/C ,  gene polymorphisms

分類 (2件)： 泌尿生殖器の診断  (GM02000E) ,  有機化合物の物理分析  (CC03034A)

タイトルに関連する用語 (6件)： 遺伝子多型 ,  変性 ,  腰椎椎間板 ,  髄核 ,  FasL ,  発現