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J-GLOBAL ID:201702213422857227   整理番号:17A0269824

Larson-Miller法による700°Cでの617合金の10万時間クリープ破壊の計算に及ぼすデータバラツキの影響

Influence of Data Scattering on Estimation of 100,000hrs Creep Rupture Strength of Alloy 617 at 700°C by Larson-Miller Method
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巻: 139  号:ページ: 011403.1-011403.9  発行年: 2017年02月 
JST資料番号: D0445B  ISSN: 0094-9930  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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ニッケル合金の一つである617合金は,高温でのクリープ強度,および耐酸化性が優れているため,多分野で使われている。本論文では,700°Cでの617合金の10万時間クリープ破壊強度を,593~810°Cの温度範囲での500時間以上の長期クリープ破壊データを使って,Larson-Miller法に基づく回帰分析によって計算した。破壊データは,特に760°Cでバラツキが大きいため,短い破壊時間のデータを排除した後,回帰分析により,Larson-Miller定数を求め,この値を使って10時間クリープ破壊強度を計算した。
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金属材料 
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