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J-GLOBAL ID:201702213503258775   整理番号:17A0833359

Pseudomonas pseudoflavaを用いた合成廃棄物からポリヒドロキシアルカノエート(PHA)生産:P.pseudoflavaとP.palleronii由来PHAシンターゼ酵素活性解析【Powered by NICT】

Polyhydroxyalkanoates (PHA) production from synthetic waste using Pseudomonas pseudoflava: PHA synthase enzyme activity analysis from P. pseudoflava and P. palleronii
著者 (6件):
資料名:
巻: 234  ページ: 99-105  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0390B  ISSN: 0960-8524  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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種々の炭素濃度(5 60g/l)における合成廃水(SW)は,細菌Pseudomonas pseudoflavaを用いたポリヒドロキシアルカン酸(PHA)生産を評価した。細菌はそれぞれ5g/l(74±6%)濃度で最も高いPHA生産20g/l(57±5%),および最高の炭素除去を示した。生産されたPHAの構造,分子量,および熱的特性を種々の分析法を用いて評価した。細菌は酢酸を炭素源として使用した時のみにホモ-polymer[ポリ-3-ヒドロキシブチラート(P3HB)]を産生した;,プロピオン酸共基質の添加によって共重合体[ポリ-(3-ヒドロキシブチラート-co-3-ヒドロキシバレラート)P(3HB-co-3HV)]を生産した。PHAシンターゼ,PHAを産生する酵素は二種の細菌株から抽出した,P.pseudoflavaとP.palleroniiし,その分子量はSDS-PAGEを用いて解析した。P.pseudoflavaとP.palleroniiの蛋白質濃度,およびPHAシンターゼ酵素活性は分光光度計を用いて行った。結果はP.pseudoflavaは,廃水中の難分解性有機炭素の分解とPHAへのそれらのその後の変換に用いることができることを示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (3件):
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微生物代謝産物の生産  ,  微生物学(ウイルス以外)一般  ,  酵素一般 
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