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J-GLOBAL ID:201702214201345509   整理番号:17A1639277

クマリン含有両親媒性三元共重合体の自己組織化挙動と刺激応答性乳化性能【Powered by NICT】

Self-assembling behavior and stimuli-responsive emulsifying performance of coumarin-containing amphiphilic terpolymer
著者 (5件):
資料名:
巻: 535  ページ: 274-282  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0539B  ISSN: 0927-7757  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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ミセル乳化剤の自己集合挙動及び油-水界面特性を調べるために,ポリ(2-(ジメチルアミノ)エチル-co-メタクリラート-co-7-(4-ビニルbenzyloxyl)-4-メチルクマリン)(PDMV),クマリン含有両親媒性三元共重合体を調製した。自己集合高分子ミセルは刺激応答性乳濁液を安定化するための微粒子乳化剤として用いた。ミセルサイズ,形態,自己組織化挙動と光橋かけは技術の組合せを用いて調べた。三元共重合体の臨界水分量(CWC)は疎水性セグメントと初期濃度とともに減少した。より大きなミセルを光架橋の程度,低い乳化効率ミセル。三元共重合体の第三アミン基はpHの増加に伴い脱プロトン化プロトン化から反転を受け,w/o相反転に観察されたo/wを引き起こす,重合したスチレンビーズの表面上の球状ナノ粒子の被覆であった。注目すべきことに,マクロ相分離と解乳化は,強いアルカリ性条件下で観察され,固化重合ビーズの滑らかな表面から発生したいくつかの「礁のような」突起。所見は理論的に興味深いだけでなく,高分子界面活性剤及び化粧品分野で大きな実用化されている。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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高分子溶液の物理的性質  ,  共重合 
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