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J-GLOBAL ID:201702214636687363   整理番号:17A1959687

異なる乳で作られたカシオカバロチーズの熟成中の遊離アミノ酸の変化【Powered by NICT】

Evolution of free amino acids during ripening of Caciocavallo cheeses made with different milks
著者 (7件):
資料名:
巻: 100  号: 12  ページ: 9521-9531  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0282A  ISSN: 0022-0302  CODEN: JDSCAE  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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羊(CE)とヤギ(CG)乳と混合した牛乳(CC)と牛乳で製造した,カチョカバロチーズ中の遊離アミノ酸(FAA)の変化は熟成を通して研究した。生産されたすべてのカチョカバロチーズでは,全遊離アミノ酸(TFAA)含量は熟成中に増加した。一般的に,最高のTFAA含有量はウシチーズで見出され,CGチーズで最も低く,一方CEチーズは中間レベルの範囲にあった。分析したすべての試料において,熟成時に,個々のFAAの含有量はアルギニンを除いて増加した。チロシンとヒスチジンは中生のから最後までCE試料のみに検出された。,すべてのタイプのチーズにおける,全熟成期間を通して見られる主要なFAAはロイシン,フェニルアラニン,リジン,バリン,アスパラギン,γ-アミノ酪酸,オルニチンした。TFAAといくつかのAAは熟成時間に有意差を示した,チロシンとヒスチジンは,牛乳の種類で有意差を示した。Copyright 2018 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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チーズ 
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