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J-GLOBAL ID：201702214666583338   整理番号：17A1673920

2種類の栄養評価方法の老年糖尿病腎臓病患者における応用と比較【JST・京大機械翻訳】

Comparison of two methods of nutritional assessment in elderly patients with diabetic nephropathy

著者 (4件)： Kong Jianhua (首都医科大学附属復興医院 干保科,北京,100038) ,  Zhang Jie (首都医科大学附属復興医院 干保科,北京,100038) ,  Cui Yunjing (首都医科大学附属復興医院 干保科,北京,100038) ,  Hua Yingying (首都医科大学附属復興医院 干保科,北京,100038)
資料名： Linchuang Huicui  (Linchuang Huicui)
巻： 32  号： 4  ページ： 301-304  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3762A  ISSN： 1004-583X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:栄養リスクスクリーニング(2002)(Nutritional Risk Screening 2002,NRS2002)とマイクロ栄養評価法(Mini Nutritional Assessment)を応用する。この人群に適した栄養スクリーニング方法を探し、早期に栄養リスクが存在する患者を発見し、適時に指導と介入を行う。方法 210例の老年DN入院患者に対してNRS2002及びMNAを用いて栄養スクリーニングを行い、同時に体の質量指数(body mass index、BMI)を測定した。上腕の筋周(arm muscle circumference,AMC)、小腿囲(calf circumference、CC)など人体測定学指標と総蛋白(total protein、TP)、アルブミン(albumin、ALB)、プロアルブミン(prealbumin、PA)などの実験室指標。栄養不良の発生率を評価し、カッパ値を用いてNRS2002、MNAの2種類の栄養評価方法の評定効果を比較し、同時に従来の指標との相関性分析を行った。結果:210例の老年DN患者において、異なる栄養評価方法による栄養不良の発生率の結果は異なり(17.1%~40.5%)、NRS2002は37.1%、MNAは40.5%、人体測定指標評価法は17.1%であった。実験室検査指標の評価方法は20.5%であった。MNA、NRS2002の得点はTP、ALB、PA、BMI、AMC、CCと相関性があったが、NRS2002の栄養リスクスクリーニングとMNAの一致性検定は統計学的に有意差があった(Kappa=0.612、P<0.01)。結論:伝統的な栄養評価指標と比較して、総合的な栄養評価方法NRS2002とMNAの結果はより全面的で、正確である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 身体測定 ,  栄養障害 ,  類似性 ,  *患者 ,  *糖尿病 ,  *腎臓病 ,  統計学 ,  *老年 ,  アルブミン
準シソーラス用語： 有意差 ,  評価法 ,  発生率 ,  入院患者 ,  栄養スクリーニング ,  *栄養評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： diabetic nephropathies ,  malnutrition ,  malnutritional assessment

分類 (2件)： 代謝異常・栄養性疾患の診断  (GD05020U) ,  栄養調査  (GB01020M)

タイトルに関連する用語 (6件)： 栄養 ,  評価方法 ,  老年 ,  糖尿病 ,  腎臓病患者 ,  応用