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J-GLOBAL ID：201702214875396921   整理番号：17A0126413

超音速部分挿入タービン段におけるノズル閉塞方法とタービン性能に関する研究

著者 (6件)： 徳山雄己 (岩手大) ,  船崎健一 (岩手大) ,  加藤大雅 (岩手大) ,  四宮教行 (宇宙航空研究開発機構) ,  島垣満 (宇宙航空研究開発機構) ,  内海政春 (宇宙航空研究開発機構)
資料名： 日本機械学会年次大会講演論文集(CD-ROM)  (日本機械学会年次大会(CD-ROM))
巻： 2014  ページ： ROMBUNNO.J0530201  発行年： 2014年09月06日 
JST資料番号： X0587C  ISSN： 2424-2667  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 短報  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ロケットエンジン用タービンでは,部分挿入タービンが採用されることがある。しかし,その開発機会の乏しさゆえ,過去の研究は40年ほど前の実験による研究例程度であり,超音速部分挿入タービン段における流れ場には不明な点が多い。本研究では,そのようなタービンを対象として,ノズル閉塞方法とタービン性能(効率に着目)の関係を非定常数値解析によって調査した。その結果,ノズル閉塞方法によってタービン内のフローパターンが変化し,タービン効率にも影響することを確認した。(著者抄録)

シソーラス用語： *タービン段 ,  *閉塞 ,  *性能 ,  ロケットエンジン ,  過渡解析 ,  流れ分布 ,  タービン効率 ,  超音速流 ,  ガスタービン
準シソーラス用語： CFD解析 ,  *タービン性能 ,  *ノズル閉塞

分類 (1件)： ガスタービン  (PB02040Y)

タイトルに関連する用語 (5件)： 超音速 ,  タービン段 ,  ノズル閉塞 ,  タービン性能 ,  研究