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J-GLOBAL ID:201702215056016890   整理番号:17A1494286

Combretum erythrophyllum(Burch.)の溶媒 溶媒分別は葉エキス:それらの抗細菌,抗真菌,抗酸化および細胞毒性ポテンシャルの研究【Powered by NICT】

Solvent-solvent fractionations of Combretum erythrophyllum (Burch.) leave extract: Studies of their antibacterial, antifungal, antioxidant and cytotoxicity potentials
著者 (7件):
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巻: 10  号:ページ: 670-679  発行年: 2017年 
JST資料番号: W3433A  ISSN: 1995-7645  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: インドネシア (IDN)  言語: 英語 (EN)
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感染症の病因とそれらの細胞毒性ポテンシャルに対するCombretum erythrophyllum(シクンシ科)(C.erythrophyllum)葉抽出物の生物学的活性を評価するために。C.erythrophyllumの粉末葉材料(300 g)はアセトンを用いて抽出した(1:10 w/v)粗抽出物を得ることであった。液-液分画は異なる極性の溶媒を用いて粗アセトン抽出物(30 g)上で行った。バイオオートグラフィー法を用いて,原油と画分中に存在する活性な化合物による細菌と真菌増殖の阻害を検出した。抽出物は次いで細菌株:Staphylococcus aureus,Enterococcus faecalis,Escherichia coli,Pseudomonas aeruginosaに試験した。真菌株:Candida albicans(C.albicans),Cryptococcus neoformans,Aspergillus fumigatus,MIC定量のためのマイクロタイター希釈法。抽出物のMIC値は試験した病原体に対して0.08および2.50mg/mLの範囲であった。水画分は細菌菌株に対して最も高い活性を示したが,真菌アッセイは粗アセトン抽出物と酢酸エチル画分を明らかにしたC.albicansおよびA.fumigatus(0.16 mg/mL)に対する抽出物C.albicans(1.25 mg/mL),ジクロロメタンに対して活性である。抽出物画分は,DPPH,ABTS及びヒドロキシルラジカル捕捉アッセイによる良好な酸化防止活性を示し,順アセタート>水>アセトン>ジクロロメタン>ヘキサンエチル。Veroサル腎臓細胞における評価粗抽出物と画分の毒性レベルは34~223μg/mLの範囲であったが,ドキソルビシン(IC_50=7.19μg/mL)は陽性対照として使用した。C.erythrophyllumの抽出物は感染とストレス関連疾患の治療で民間療法における薬用使用に安全であることを結論できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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植物の生化学 

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