抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
スタイルデザインへの適用を目指した美的空間曲線の構成では,曲率・捩率の同時制御が課題である。本研究では,XY平面上の対数型美的曲線をZ軸方向にリフトするアプローチと,単位球面上の面上線を球中心から放射線方向に伸びる動径関数によりリフトするアプローチを試みる。前者では従来から提案されてきた対数型美的空間曲線が得られるが,後者から得られる極座標型美的空間曲線は新たな美的空間曲線の定式化を示唆する。(著者抄録)