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J-GLOBAL ID:201702215069056331   整理番号:17A0865359

後方散乱支援型ワイヤレス給電通信ネットワークにおけるスループット最大化

Throughput Maximization in Backscatter Assisted Wireless Powered Communication Networks
著者 (4件):
資料名:
巻: E100.A  号:ページ: 1353-1357(J-STAGE)  発行年: 2017年 
JST資料番号: U0466A  ISSN: 1745-1337  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
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本文は,ハイブリッドアクセスポイント(HAP)と複数の後方散乱通信および従来ワイヤレス給電通信ネットワーク(WPCN)ユーザを含む後方散乱支援ワイヤレス給電通信ネットワーク(BAWPCN)の新しいモデルを紹介した。情報送信時間を最大限に活用するため,後方散乱モードとエネルギ収穫-送信(HTT)両モードを用いる。この提案モデルでは,伝統的なWPCNにおけるエネルギー伝送専用の最初のタイムスロットで,従来WPCNユーザーはHAPの放射エネルギー収穫を行い,同時に後方散乱通信ユーザは変調信号をHAPに反映する。従来のWPCNユーザはTDMA経由で残りタイムスロットにスケジュールされる。スループット最大化のための,全/半二重通信BAWPCNの最適なタイムスロット割当方式を求めた。後方散乱モードとHTTモードとの間のトレードオフを分析し,提案モデルの優位性をシミュレーション結果で示した。(翻訳著者抄録)
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分類 (2件):
分類
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移動通信  ,  通信理論一般 
引用文献 (9件):
タイトルに関連する用語 (5件):
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