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J-GLOBAL ID:201702215080408984   整理番号:17A0367831

E.coli O157:H7の収穫後洗浄と漂白消毒の有効性:ホウレンソウ葉表面上の【Powered by NICT】

Efficacy of post-harvest rinsing and bleach disinfection of E. coli O157:H7 on spinach leaf surfaces
著者 (4件):
資料名:
巻: 62  ページ: 212-220  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0012B  ISSN: 0740-0020  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ベビーホウレンソウ葉上クチクラ層からのEscherichia coli O157:H7の付着と脱離動力学を平行板フローチャンバーを用いて調べた。物質移動速度係数を用いて,病原体の除去と不活性化に及ぼす水化学と一般的な漂白殺菌洗浄の影響を決定した。付着物質移動速度係数は一般に,イオン強度とともに増加した。脱離物質移動速度係数は,KClとAGWリンスでほぼ同じであった;が,剥離相はAGW(18±4分と4±2分)よりもKClにおいて長く生存し,付着中に存在するイオンを付着して残ることを細胞の能力に重要な役割を果たすことを示した。具体的には,二桁の大きさで増加漂白洗浄濃度は脱離物質移動速度係数を増加させる20倍(5.7±0.7×10~ 11m/sから112.1±26.8×10~ 11m/sから10ppbおよび1000ppb,それぞれ)によることが分かった,88±4%まで付着した細胞は生存していた。ホウレンソウ葉組織は殺菌剤濃度勾配のCOMSOLモデル,葉の表面の約15%がバルクリンス溶液よりもほぼ1000倍低い濃度に曝露されている明らかにし内に取り込まれた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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食品の汚染 

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