文献
J-GLOBAL ID:201702215503853638   整理番号:17A1119478

低順方向バイアスでの高速利得と大規模線形ダイナミックレンジを有する高感度と広帯域有機光検出器【Powered by NICT】

Highly Sensitive and Broadband Organic Photodetectors with Fast Speed Gain and Large Linear Dynamic Range at Low Forward Bias
著者 (7件):
資料名:
巻: 13  号: 24  ページ: null  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2348A  ISSN: 1613-6810  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
高光電子利得をもつ光検出器は一般的に高い負の作動電圧と非常に低い環境温度を必要とする。も低応答速度と狭い線形ダイナミックレンジ(LDR)を示した。,有機フォトダイオードを実証した,それは1.0Vの非常に低い正電圧,10~ 7から10~1mW cm~ 2への迅速な応答速度と高LDRを伴う下で紫外(UV)から最高の外部量子効率(EQE)を用いて室温で電子増倍に大きな光子を示した5.02×10~3%(29.55 A W~ 1)の近赤外領域まで。10Vの比較的高い正のバイアスで,EQEは1.59×10~5%まで(936.05 A W~ 1)。逆,利得は負バイアスでは見られなかった。利得挙動はバイポーラフォトトランジスタと全く同じであり,蓄積されたキャリアの光誘起放出に起因していた。低電圧でデバイスは,実際の測定,が最高である既存の光検出器のそれよりも約二または三桁高い10~14Jones上の正規化検出度(D*)を示した。これらは単一光子検出に向けた高速応答と高感度検出器の実現のための新しい道を開いた。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
測光と光検出器一般 

前のページに戻る