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J-GLOBAL ID：201702215758335083   整理番号：17A1272816

電気車椅子のための「ハードウエアフェールセーフチョッパ」の実験的検証【Powered by NICT】

Experimental verification of “hardware fail-safe chopper” for electrical wheelchair

著者 (5件)： Hirai Toshimitsu (Dep. of Elec. and Eng., Div. of Phy., Comp. Eng., Yokohama National University, Japan) ,  Obara Hidemine (Dep. of Elec. and Eng., Div. of Phy., Comp. Eng., Yokohama National University, Japan) ,  Nagai Sakahisa (Dep. of Elec. and Eng., Div. of Phy., Comp. Eng., Yokohama National University, Japan) ,  Kosuge Shunnosuke (Dep. of Elec. and Eng., Div. of Phy., Comp. Eng., Yokohama National University, Japan) ,  Kawamura Atsuo (Dep. of Elec. and Eng., Div. of Phy., Comp. Eng., Yokohama National University, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： IFEEC 2017 - ECCE Asia  ページ： 1132-1136  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 電気車椅子の役割は,近年の高齢化社会においてより重要となってきている。しかし,現在使用されている電動車椅子はヒト安全性を考慮したより良い解を提案した。例えば,電気車椅子は大きなステップ接触したとき,通常速度でステップ上のロールに危険である。さらに,制御器はステップの間に失敗した場合ヒトは危険にさらされる。これらの問題を解決するために,安全な実現と安全な電気車椅子ハードウェアフェールセーフチョッパを提案した。提案システムでは,車椅子は一時的に大きなステップの前に停止し,段階を登るエネルギーは電池スーパーキャパシタに充電される。,大きなトルクは,スーパーキャパシタの貯蔵エネルギーを放出する短時間で段階的上昇を達成するためにモータを用いた車輪で発生させることができる。それ故,提案したチョッパ回路は,平らな地面上をバックコンバータと階段の昇りの場合にスーパーキャパシタからエネルギーを供給されるブーストコンバータとして動作する。絶対フェイルセーフ動作が,モータートルクのハードウェアベースの制限によりもたらされることができる。提案したシステムの有効性をシミュレーションと実験で確認した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： チョッパ回路 ,  ヒト ,  *車椅子 ,  安全性 ,  トルク ,  少子高齢化社会 ,  制御装置 ,  電動機 ,  フェイルセーフ ,  電池
準シソーラス用語： ブーストコンバータ ,  バックコンバータ ,  スーパーキャパシタ ,  電動車椅子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 静電機器  (NB10020R) ,  二次電池  (YB04030K)

タイトルに関連する用語 (3件)： 電気車椅子 ,  実験 ,  検証