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J-GLOBAL ID：201702216055109282   整理番号：17A1920731

拡張現実感を用いた筋電補綴シミュレータの開発【Powered by NICT】

Development of a myoelectric prosthesis simulator using augmented reality

著者 (4件)： Nishino Wataru (Yokohama National University, Yokohama, Japan) ,  Yamanoi Yusuke (Yokohama National University, Yokohama, Japan) ,  Sakuma Yoshiaki (Yokohama National University, Yokohama, Japan) ,  Kato Ryu (Yokohama National University, Yokohama, Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2017  号： SMC  ページ： 1046-1051  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 人の上肢の代替として使用できる,筋電補綴は表面筋電図(sEMG)により任意に多くの手の動きを制御することができる。多くの研究者は様々な運動を実現する筋電補綴を開発してきたが,ほんのわずかな数の患者に行われてきたそれらの実用性の評価。この問題を解決するために,実際の補綴のような移動できることを筋電補綴シミュレータが必要である。本研究では,仮想補綴による仮想物体を把握する者可能にするこのようなシミュレータは,拡張現実感(AR)を用いて開発した。ピックアンドプレースタスクを用いて開発したシステムを評価するために実施した比較実験の結果は,実際の補綴として存在では効率的ではないが,仮想補綴を提案したシミュレータで仮想物体を把握できることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： *シミュレータ ,  患者 ,  上肢 ,  比較試験 ,  *拡張現実感 ,  *補綴
準シソーラス用語： 仮想物体 ,  実用性 ,  表面筋電図 ,  *筋電信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： ロボットの運動・制御  (IC04012J) ,  図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (5件)： 拡張現実感 ,  筋電 ,  補綴 ,  シミュレータ ,  開発