文献
J-GLOBAL ID:201702216389888569   整理番号:17A1386785

非食用植物油からの持続可能なポリエステルポリオールの合成とキャラクタリゼーション:熱的および構造的評価【Powered by NICT】

Synthesis and characterizations of sustainable polyester polyols from non-edible vegetable oils: Thermal and structural evaluation
著者 (4件):
資料名:
巻: 162  ページ: 795-805  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0750A  ISSN: 0959-6526  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
植物油は重合体の合成のための再生可能原料として広く使用されている。これら油はポリオールの異なる技術によるに変換した。これらの中で,グリセロール分解はポリオールの生産のための環境に優しい,広く用いられている方法である。このプロセスでは,二非食用植物油の無溶媒グリセロール分解,Chaulmoogra油(C油)・アレクサンドリアローレル種子油(A油)などを行った。環境にやさしい不均一系塩基触媒,CaOはエステル交換反応に使用した。油とバイオポリオール(Cポリオールとポリオール),ヒドロキシル数,酸価,密度などの物理化学的性質を決定した。水酸基価はCポリオールとポリオールの189及び200mg KOH/gであった。油の酸価はグリセロール分解後に低下した。ポリオールの形成はFourier変換赤外分光法(FTIR),核磁気共鳴分光法(~1Hおよび~13C NMR),及びゲル浸透クロマトグラフィー(GPC)により確認した。植物油と合成バイオポリオールの熱特性を示差走査熱量測定(DSC)及び熱重量分析(TGA)により評価した。合成ポリオールはバイオベース重合体,明示的にポリウレタン,ポリエステル及びエポキシの生産に用いることができることが分かった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (1件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
環境問題 
物質索引 (1件):
物質索引
文献のテーマを表す化学物質のキーワードです
タイトルに関連する用語 (4件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る